JR東日本と相模鉄道(相鉄)は7月16日、相鉄・JR直通線に関する運行計画の概要を明らかにした。
いま、プラレールがリアルの鉄道現場にどんどん進出している。西武秩父駅にプラレールの青いレールがリアルな線路に再現されたり、京成立石駅にはプラレール改札が出現したり……。このプラレール実物大化のトレンドは、いったいなんだ?
ナビタイムジャパンは、カーナビゲーションアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」にて、7月19日より「観光ガイドモード」を提供する。銚子市、銚子電気鉄道、KDDIと共同で、観光型MaaSの実証実験を開始する。
西武秩父駅(埼玉県秩父市)が実物大プラレールになった? レールがタカラトミーの鉄道おもちゃでおなじみの青いレールになり、さらに20年以上前に引退した5000系特急レッドアローも復活? 「西武ちちプラレール駅」開業記念セレモニーが14日、開催された。
JR九州は7月12日、無人航空機(ドローン)とAIを活用した鉄道施設の点検ソリューションを開発したことを明らかにした。
JR北海道は7月11日、同社としては初めてとなる副駅名称を千歳線の2駅に導入すると発表した。
京浜急行電鉄は7月11日、同社所有の高輪エンパイヤビルにオープンイノベーション拠点を開設し、報道陣に公開した。同施設はベンチャーキャピタルのサムライインキュベートとオフィスの仲介などを手がけるヒトカラメディアと共同で運営される。
桑名駅(三重県桑名市)と揖斐駅(岐阜県揖斐川町)を結ぶ養老線を運営する養老鉄道は、7月13日からハローキティのラッピング電車を運行する。
新潟県のえちごトキめき鉄道は、7月20日から「トキ鉄18きっぷ」を発売する。
7月11日10時25分頃、長崎本線浦上~現川(うつつがわ)間を走行中していた特急『かもめ16号』が、長崎トンネル内で異音を検知して緊急停車した。これにより、鹿児島本線博多~鳥栖間、長崎本線全線で運休や遅延が発生した。