9月8日深夜から9日未明にかけて首都圏を襲った台風15号に伴ない、JR東日本エリアで運行再開の目途が立たない路線が相次いでいる。
スズキ新型『カタナ』のラッピング列車が、天竜浜名湖鉄道に登場。9月15日から約2年間、天浜線(新所原駅~掛川駅)を運行する。
横浜市交通局は9月6日、横浜市営地下鉄ブルーライン踊場(おどりば)駅(横浜市泉区)で発生した車両損傷事故により運行を見合わせている快速列車を、9月8日9時30分から全線で再開する見込みになったと発表した。
札幌市営地下鉄を運営する札幌市交通局は9月6日、地震発生時における地下鉄運行再開へ向けた取扱いを変更した。
JR西日本は9月6日、平成30年7月豪雨の影響で不通となっていた芸備線三次~狩留家(かるが)間の運行再開日を10月23日に決定したと発表した。
JR東日本は9月6日、相鉄・JR直通線開業に伴なうダイヤ改正を11月30日に実施すると発表した。
ピニンファリーナが新たな観光列車のデザインを発表した。2020年12月からスイス・アルプスで運行する。
国土交通省は9月5日、各鉄軌道事業者から出されていた、消費増税に伴なう旅客運賃等の上限変更申請を認可したと発表した。消費税率転嫁による運賃・料金改定が10月1日に各社で実施される。
千葉市は9月4日、千葉都市モノレール1号線の延伸を正式に断念したことを明らかにした。
9月5日11時40分頃、京浜急行電鉄(京急)本線神奈川新町~仲木戸間の踏切で快速特急とトラックの接触事故が発生した。