JR東日本は駅からの移動手段や目的地をつなぐMaaSについて、1社では完結できないため、他社との“連携”が非常に大切だと考えている。数多くの連携を試みての気づきについてJR東日本の鷲谷敦子氏に聞いた。
JR西日本は9月18日、「JRゆめ咲線」こと桜島線(西九条~桜島)の輸送力強化と混雑緩和に取り組むことを明らかにした。
茨城県ひたちなか市の勝田駅と阿字ヶ浦駅を結ぶひたちなか海浜鉄道は10月1日、日工前駅を「工機前」に改称する。
JR東日本東京支社は9月17日、山手線や京浜東北線の一部区間を11月16日に運休すると発表した。
名古屋鉄道(名鉄)は、11月2日に舞木(まいぎ)検査場(愛知県岡崎市)で開催するイベントで、2019年度中の投入を予定している9500系を公開する。
株式会社鉄道会館は、運営する東京駅改札内のエキナカ商業施設「グランスタ」および改札外「グランスタ丸の内」にて、11月5日~12月25日の期間、「グランスタ クリスマスフェア」を開催する。
ヤマハなどは、首都圏の鉄道、バス、エアラインなど15社が連携してヤマハの「SoundUD」を活用した多言語サービスを提供すると発表した。
秋田県の鷹巣(たかのす)駅(北秋田市)と角館駅(仙北市)を結ぶ秋田内陸縦貫鉄道は9月12日、開業30周年を記念した新しい観光列車を2020年2月上旬から運行すると発表した。
JR東日本高崎支社は9月12日、SL列車用の旧型客車を2020年4月にリニューアルすると発表した。
日本信号は9月12日、東京都交通局から都営地下鉄大江戸線(都庁前~光が丘)向けの無線式列車制御システム(CBTC)を一括受注したことを明らかにした。同線の信号保安システム更新に合わせて導入される。