定額制音楽配信サービス「スマホでUSEN」は、音鉄向けエンタメチャンネル「音鉄バンザイ!(電車の音)」を提供している。
カーAV取付キットなどを販売するカナック企画(本社・東京都葛飾区)は、「町工場見本市2016」に新幹線をデザインした子供用ヘルメットを出展。そのヘルメットが人気を集め、予想以上の売れ行きだという。
千葉県船橋市浜町の船橋オートレース場がその役目を終えようとしている。県や市は3月末でオートレース事業から撤退する予定だが、この地には、海水浴場、スパ施設、サーキット、飛行場、スキー場などが存在した時代がある。いま、京葉線の車窓から、いくつ想像できるか。
東京地下鉄(東京メトロ)は1月20日、日比谷線・千代田線の3駅に発車メロディを導入すると発表した。曲目は同社が募集したリクエストに基づき選定。今春導入される予定だ。
東武鉄道は2月1日から、『フライング東上』の「復活」を記念し、東上線の主な駅などで「フライング東上号復活記念乗車券」を発売する。
富士急行は2月7日、『フジサン特急』で運用している2000系電車(2001編成)が同日限りで引退するのにあわせ、「ラストランイベント」を富士山駅(山梨県富士吉田市)で行う。2015年12月から実施している引退記念キャンペーンの「締めくくり」となるもの。
東京都立中央図書館は、1月30日から3月31日まで企画展示「東京の鉄道史 ―鉄道が築いた都市、東京―」を実施する。入場は無料。インターネットで話題になったという3次元模型「東京動脈」も展示する。
西武鉄道は1月17日から、9000系電車を使用したラッピング車「L-train(エルトレイン)」を運行する。
ソレキア(東京都大田区)は、路線バスや通勤電車に使われているLITEMAX社製車載モニタを展示。「東武東上線などの電車にも採用されている」という38インチSpanpixelリサイズLCD、48.4インチ同を並べ、輝度による見え方の違いや表示の仕組みを紹介していた。
千葉都市モノレールは1月15日から、「逆さまラッピングモノレール『ノモちゃん号』」を運行する。