豊橋鉄道はこのほど、「創立90周年豊鉄感謝祭」で実施する鉄道中古部品販売会の詳細を発表した。
JR東日本長野支社は12月4日、飯山線に導入する「古民家」風の車両について、車両の名称を「おいこっと」に決めたと発表した。12月下旬にも営業運転を開始する。
富山地方鉄道(富山地鉄)は12月6日から2015年1月25日まで、「鉄軌道王国とやま1日乗り放題きっぷ」を発売する。
近畿日本鉄道(近鉄)は12月10日から、三重県四日市市内の内部・八王子線が利用できるフリー切符「内部・八王子線1dayフリーきっぷ」を発売する。
長良川鉄道はこのほど、12月23日限りでナガラ1形気動車の運用を終了すると発表した。これに伴い12月20・21・23日は、さよなら運行としてナガラ1形のナガラ10を定期列車で運用する。
東武鉄道と西武鉄道、東京地下鉄(東京メトロ)、東京急行電鉄(東急)、横浜高速鉄道の5社は2015年1月1日、『みなと横浜 初日の出号』『天覧山 初日の出号』を運転する。5社相互直通ルートで初日の出スポットへの直通列車を走らせるもので、今年元旦に続き今回で2回目。
青い森鉄道は12月2日、年末年始を中心に運転する臨時列車の運転計画を発表した。12月27~30日には、八戸駅で東北新幹線の臨時『はやぶさ69号』からの乗継ぎ帰省客に対応する野辺地行き臨時列車を運転する。運行時刻は八戸14時52分発~野辺地15時38分着。
高松琴平電気鉄道(ことでん)は、2015年1月1日未明に琴平線の高松築港(香川県高松市)~琴電琴平(琴平町)間で初詣臨時列車を運転する。
三陸鉄道は2015年1月1日、南リアス線で15年ぶりとなる「元旦初日の出号」を運転する。
伊豆箱根鉄道は、12月20日に行われるJR東日本のツアー「特急『富士』で行く伊豆の旅」に合わせ、ED32・33形電気機関車の重連運行を実施する。
長野県の飯山市はこのほど、同市のふるさと納税「悠久のふるさと飯山応援金」の特典として、北陸新幹線飯山駅(2015年3月14日開業予定)に名前を刻むことができる特典を設けた。
新浜松(浜松市中区)~西鹿島(天竜区)間17.8kmの鉄道線を運営する遠州鉄道は2015年1月25日、30形電車のうち27号編成(モハ27+クハ89)による「ありがとう27号 勇退記念特別列車」と題したイベントツアーを実施する。
南海電気鉄道と泉北高速鉄道は、年末年始のフリー切符「初詣フリーチケット2015」を発売する。今回は南海電鉄のほか泉北高速鉄道も利用できるようにする。
JR東日本八王子支社は12月1日、豊田車両センターに配置されている189系6連3本のうちの1本を「グレードアップあずさ色」に変更すると発表した。
JR西日本とタカラトミー、パナソニックの3社は12月1日、「プラレールカー」を連結した山陽新幹線の500系『こだま』の運行期間を、2015年8月まで延長すると発表した。