東京の高輪にあった山手線や東海道線などをくぐるガードは桁下が低く、タクシーの屋根の社名表示灯が接触することから、“行灯クラッシャー”と呼ばれていたが、再開発に伴い姿を消した。そんな桁下の低いガードはもうないだろうと思っていたら、探せばまだある……。
新京成電鉄は3月25日から30日まで、元山(千葉県松戸市)~くぬぎ山(千葉県鎌ケ谷市)間の線路脇にある、陸上自衛隊松戸駐屯地の桜並木をライトアップしている。28~30日は自衛隊敷地も開放され、駐屯地内で桜を楽しめる。
東京で定期観光バスを展開するはとバスと東京地下鉄(東京メトロ)は共同企画として、2月9日未明(=2月8日の最終列車後)に有楽町線新富町駅において、車両撮影会「ミッドナイト新富町☆彡」を開催する。通常は走らない半蔵門線用18000系車両を停車させて実施する。
100万円のきっぷ! 純金製の切符だ。「大鉄史上初、こんな高額きっぷ見たことなし」と謳うのは静岡県島田市に本社をおく大鉄=大井川鐵道だ。2025年に創立100周年となる大井川鐵道は、記念商品を続々と企画している。
東京地下鉄(東京メトロ)は、「乃木坂46 五百城茉央1st写真集『未来の作り方』発売記念 東京メトロデジタルラリー」を1月21日10時から2月24日20時まで実施する。
東京と名古屋、東西から出発した「黄色いバス」がモータースポーツの聖地、富士スピードウェイで顔を合わせるツアーが企画された。名古屋の黄色いバスは新幹線ドクターイエロー引退記念塗装の特別仕様だ。富士スピードウェイではサーキット走行を体験できる。
人間による直感的な操作システムを搭載した人型重機が、京都市の京都鉄道博物館に展示される。開催中の「『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』in 京都鉄道博物館」の関連イベントだ。
エンターテインメント業界の雄であるソニーグループが、ホンダとタッグを組んで自動車ビジネスへの本格参入を狙うなど、クルマを走る“エンタメ空間”にする動きがみられるが、その発想が新幹線などの鉄道業界にも飛び火しているようだ。
東京都心と埼玉県秩父地方を結ぶルートの西武鉄道秩父線が開通55周年を迎えた。西武鉄道ではこれを記念し、かつて秩父線で活躍した電気機関車「E851」形のカラーリングをアレンジした「4000系」電車による、「西武秩父線開通55周年記念車両」を2024年11月11日より運行する。
京都鉄道博物館で11月2日から4日までの3日間、彌榮自動車(ヤサカグループ本社)所有のトヨタ『センチュリー』と、同博物館が所蔵する蒸気機関車、国鉄「C51形239号機」が並んで展示される特別イベント「トヨタ・センチュリーが京都鉄博にやってくる!」が開催される。