西武鉄道は、他社から譲り受けたVVVFインバータ制御車両「サステナ車両」の第1弾となる8000系(元小田急8000形)の営業運転を、5月31日から国分寺線で開始する。その8000系電車が5月24日、デビュー記念イベントのひとつとして西武新宿駅に姿を現した。
JR東日本横浜支社は2025年5月31日、6月1日に開催される横須賀市観光協会主催の「よこすかYYのりものフェスタ 2025」に参加・出展する。鉄道工事用車両の展示や乗車体験、制服を着用しての記念撮影などを行う。
千葉県の市川市に“ママ駅”がある。駅前のバス停も“ママ駅”だ。ママしか乗り降りできないバスや電車が走っているのか? それとも近所から、あるいは遠方からママが集まってくるのか?
2025年4月25日、京王電鉄は、乃木坂46の『13th YEAR BIRTHDAY LIVE』が味の素スタジアムで開催されることを記念して、コラボレーション企画を行う。
東京の高輪にあった山手線や東海道線などをくぐるガードは桁下が低く、タクシーの屋根の社名表示灯が接触することから、“行灯クラッシャー”と呼ばれていたが、再開発に伴い姿を消した。そんな桁下の低いガードはもうないだろうと思っていたら、探せばまだある……。
新京成電鉄は3月25日から30日まで、元山(千葉県松戸市)~くぬぎ山(千葉県鎌ケ谷市)間の線路脇にある、陸上自衛隊松戸駐屯地の桜並木をライトアップしている。28~30日は自衛隊敷地も開放され、駐屯地内で桜を楽しめる。
東京で定期観光バスを展開するはとバスと東京地下鉄(東京メトロ)は共同企画として、2月9日未明(=2月8日の最終列車後)に有楽町線新富町駅において、車両撮影会「ミッドナイト新富町☆彡」を開催する。通常は走らない半蔵門線用18000系車両を停車させて実施する。
100万円のきっぷ! 純金製の切符だ。「大鉄史上初、こんな高額きっぷ見たことなし」と謳うのは静岡県島田市に本社をおく大鉄=大井川鐵道だ。2025年に創立100周年となる大井川鐵道は、記念商品を続々と企画している。
東京地下鉄(東京メトロ)は、「乃木坂46 五百城茉央1st写真集『未来の作り方』発売記念 東京メトロデジタルラリー」を1月21日10時から2月24日20時まで実施する。
東京と名古屋、東西から出発した「黄色いバス」がモータースポーツの聖地、富士スピードウェイで顔を合わせるツアーが企画された。名古屋の黄色いバスは新幹線ドクターイエロー引退記念塗装の特別仕様だ。富士スピードウェイではサーキット走行を体験できる。