かつて東京の銀座、日比谷、霞ヶ関など経由して北千住と中目黒を結ぶ東京メトロ(東京地下鉄)日比谷線を走っていた03系電車。2020年に引退したが、5月18日、東京都江東区の新木場車両基地に姿を現し、撮影会が開催された。
はとバスが、多摩モノレール車両基地&京王資料館特別見学ツアーを2024年6月30日に開催。乗り物マニア向けで、普段公開が行われていない機器を特別に体験できる。
西武鉄道は4月20日より、西武秩父線の開通55周年を記念した「西武秩父線開通55周年記念キャンペーン」を開催する。
東京メトロと北陸鉄道は、令和6年能登半島地震の復興支援を目的とした「03系チャリティ撮影会ツアー」を5月18日から19日にかけて開催する。このツアーは、売上金の一部を石川県の災害義援金に寄付するチャリティイベントである。
大井川鐵道が被災区間見学ツアーを計画。2024年3月までに運転再開を目指し、現状を理解を深める機会を提供。祈願ヘルメットも参加者に配布予定。
4月1日は、「April Dream」の日。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営するPR TIMESが提唱するこのイベントは、2020年から始まり、今年で5年目を迎える。2024年のApril Dreamでは、日本全国から集められた「夢」を、東京の山手線車内に掲出する。
東急は3月4日から、新横浜駅を起点に、中部・関西・山陽方面への旅行を促進するため、新幹線デザインのラッピングトレインを運行する。ラッピングトレインはJR東海の協力のもと、ホワイトのボディ側面に新幹線と同じブルーのラインを施した。
南海電気鉄道では3月2日に、南海の現役車両では最古の6000系のうち、無塗装の車両と、現行のラインカラーを施した車両の撮影会を、小原田検車(車庫)で実施する。
関西から山陽新幹線に接続して岡山と鳥取・島根を結ぶJR西日本の特急「やくも」に、2024年4月6日、約40年ぶりの新型車両273系が投入される。営業運転開始に先駆け、大阪駅で新型車両の見学イベントが開催される。新型車両の魅力を一足早く体感できる。
相模鉄道は2月10日に特別な電車「モヤ700系」の乗車体験会を開催する。モヤ700系は、1975年から2019年にかけて旅客輸送活躍した7000系を改造した電車で、架線測定や新型車両の輸送、車両の入れ換えなどに使用されている車両だ。