山陽電気鉄道は、10月26日に東二見車両工場(兵庫県明石市、東二見駅から徒歩約5分)の一般公開イベント「山陽 鉄道フェスティバル2013」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
JR西日本はこのほど、列車運行情報の提供サービスを拡充すると発表した。運行情報などを表示できるタブレット端末を導入し、駅員による案内サービスを強化する。
14日に開業した「マーチエキュート(mAAch ecute)神田万世橋」の北側区画N4からN7にはイベントスペース「佇マイ」が設けられている。ここでは、暮らしの中に取り入れたい“日本のカルチャー”を発信するショップが期間限定で展開される。
万世橋高架橋を再開発した商業施設「マーチエキュート(mAAch ecute)神田万世橋」内旧万世橋駅ホーム跡に14日、「カフェ&和酒N3331」がオープンした。
西日本鉄道(西鉄)は9月12日、福岡都心部の同社の鉄道路線と路線バスが利用できるフリータイプの共通定期券「福岡都心ダブルパス」を、1年間の期間限定で導入すると発表した。通常のバス・電車乗継ぎ定期券に比べ約25%安くなる。
JR四国は9月13日、予讃線と徳島線、予土線の開通100周年を記念したシンボルマークを制定したと発表した。100周年記念イベントも実施する。
JR西日本はこのほど、同社が開発を進めてきたロープを昇降させるタイプのホーム柵を、桜島線(JRゆめ咲線)桜島駅の1番線ホームで12月上旬から試行運用する予定を発表した。
鉄道車両大手の独シーメンスは9月13日、カナダ西部アルバータ州のカルガリー市から軽量軌道交通(ライトレール)用の新型電車(LRV)60編成を総額1億3500万ユーロ(約178億円)超で受注したと発表した。
南海電気鉄道は9月12日、高野線のダイヤ改正を10月26日に実施すると発表した。特急『りんかん』の増発や時刻変更、観光列車『天空』の増発が柱。また、同線との乗り入れ運転を行っている大阪府都市開発の泉北高速鉄道でも、同日から早朝・深夜のダイヤを変更する。
東京都交通局と東京地下鉄(東京メトロ)は9月12日、六本木駅で27日から開始する日比谷線の「改札通過サービス」の概要を発表した。都営大江戸線の利用者が「駅構内通過証」の発券を受けることで日比谷線ホームを通過し、六本木ヒルズ方面と行き来できるようになる。