南海、10月26日から高野線のダイヤ変更…特急「りんかん」など増発

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南海高野線の特急『りんかん』。10月26日のダイヤ変更で増発される。
  • 南海高野線の特急『りんかん』。10月26日のダイヤ変更で増発される。
  • 南海電鉄の観光列車『天空』。10月26日のダイヤ変更で土休日に増発される。
南海電気鉄道は9月12日、高野線のダイヤ改正を10月26日に実施すると発表した。特急『りんかん』の増発や時刻変更、観光列車『天空』の増発が柱。また、同線との乗り入れ運転を行っている大阪府都市開発の泉北高速鉄道でも、同日から早朝・深夜のダイヤを変更する。

特急『りんかん』は夜間の下り列車を増発。平日は『りんかん15号』(難波20時34分発~橋本21時22分着)と『りんかん21号』(難波22時35分発~橋本23時21分着)の2本、土休日は『りんかん21号』(難波22時40分発~橋本23時23分着)の1本を増やす。増発に伴い、平日の20時台と22時台に運転される『りんかん』は4両編成となる。

また、平日は朝の上り列車の時刻を早く、夜の下り列車の時刻を遅くすることで、通勤利用の利便性を高める。上り『りんかん4号』(橋本8時5分発~難波8時51分着)は運転時刻を約20分早め、橋本7時43分発~難波8時31分着に変更。下り『りんかん9号』(難波17時58分発~橋本18時44分着)は約25分遅らせ、難波18時24分発~橋本19時12分着とする。『りんかん9号』は現在8両編成で運転しているが、改正後は4両となる。

今回の増発列車を含め、平日の下り『りんかん』は難波18時24分発の『りんかん9号』から22時35分発の『りんかん21号』までの全列車が橋本駅で高野下・極楽橋方面行き各停と接続する。

『天空』は12月から2月までを除く土曜・休日に1本増発。下りは橋本8時30分発~極楽橋9時09分着、上りは極楽橋9時24分発~橋本10時04分発を新たに運行し、1日3往復の運転とする。

その他、橋本駅を9時台に発車する極楽橋行き各停1本の増発などで、橋本着の特急、急行と同駅発の高野下・極楽橋方面行き各停との接続改善を図る。

泉北高速鉄道は、難波23時45分発の和泉中央行き準急を23時47分発に、中百舌鳥24時17分発の和泉中央行き各停を24時19分発にそれぞれ変更。また、和泉中央駅22時51分発の難波行き各停を準急に変更し、土曜・休日は22時54分発とする。また、平日は和泉中央6時8分発の中百舌鳥行き各停を難波行き準急とし、6時10分発に変更する。
《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

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