JR西日本と近畿日本鉄道(近鉄)、南海電気鉄道の3社は2月13日、連絡IC定期券を3月14日から発売すると発表した。JR西日本~近鉄の連絡IC定期券は既に発売されており、JR西日本~南海と近鉄~南海の連絡IC定期券が新たに発売される。
東京急行電鉄(東急)は2月12日、東横線・目黒線・池上線・東急多摩川線で実施する3月15日ダイヤ改正の概要を発表した。列車の増発などにより混雑緩和と利便性の向上を目指す。
JR東日本とJR西日本の2社は2月13日、北陸新幹線用の新型車両「E7系」「W7系」のシンボルマークを決めたと発表した。
JR東日本と仙台市交通局、宮城交通の3社局は2月13日、ICカードの相互利用サービスを実施することで合意したと発表した。2016年春からサービスを開始する。
日立製作所と日本信号は、共同開発した「ゲート内蔵型爆発物探知システム」の実証試験を、2月18~20日まで、東京地下鉄(東京メトロ)丸ノ内線・霞ケ関駅で実施すると発表した。
JR西日本と鳥取・島根・岡山3県は2月12日、訪日外国人向けフリー切符「JRウエストレールパス(山陰・岡山エリアパス)」を5月から再度発売すると発表した。
阪神ステーションネットと西日本旅客鉄道(JR西日本)は2月12日、阪神ステーションネットが運営する阪神電車の駅内店舗(駅ナカ)で、ICOCAをはじめとする「交通系電子マネー」の取り扱いを開始することを発表した。
鳥取県八頭町はこのほど、「郡家駅コミュニティ施設」の愛称を「ぷらっとぴあ・やず」に決めたと発表した。
三陸鉄道は2月12日、南リアス線の全線再開日(4月5日)と北リアス線の全線再開日(4月6日)に運転する記念列車の乗客を一般から募集すると発表した。同時に北リアス線の新型お座敷車両「36-Z1形」の愛称も募集する。
太田昭宏国土交通相は2月12日の閣議後会見で、JR北海道のレールデータ改ざんを巡り10日に刑事告発したことについて「輸送の安全確保の仕組みを覆すものであり、絶対に容認できない」などと述べた。