2月23日1時10分ごろ、JR川崎駅(川崎市)付近で京浜東北線の回送電車と作業用車両が接触し、回送電車の1両目が横転、2両目も脱線し車体が大きく傾いた。京浜東北線は23日始発から、蒲田~鶴見間の上下線で運転を見合わせている。
2月14日からの大雪の影響で終日運休が続いている鉄道路線は、22日6時30分時点で阿武隈急行の阿武隈急行線富野~丸森間(福島・宮城県)、上信電鉄の上信線南蛇井~下仁田間(群馬県)、秩父鉄道の秩父本線影森~三峰口間(埼玉県)の3社3線3区間となった。
ナビタイムジャパンは、トータルナビゲーションサービス「NAVITIME」およびAndroid向け「バスNAVITIME」などにおいて、2月21日より、松江市交通局を対応バス路線に追加したと発表した。
東武鉄道は2月20日、野田線の船橋駅(千葉県船橋市)ホームで3月22日の始発列車から可動式ホーム柵(ホームドア)の使用を開始すると発表した。東武鉄道での可動式ホーム柵の設置は初めて。
大雪の影響により芦ケ久保~横瀬(ともに埼玉県横瀬町)間で運転を見合わせていた西武秩父線は、2月21日の午後から全線で運転を再開した。
東京急行電鉄(東急)はこのほど、2月15日未明に東横線元住吉駅で発生した列車追突事故を踏まえた降雪時、積雪時の運行対応を発表した。雪の状況に応じ、速度規制や本数を減らした運転を行う。
JR西日本は2月20日、北陸地区で運行している特急列車の一部で車内販売の営業を終了すると発表した。
JR東日本の盛岡支社と仙台支社は2月21日、東北地区のBRT路線に電気バスと観光バスを導入すると発表した。電気バスは気仙沼線BRTの一部区間で運行し、観光型バスは気仙沼線BRTと大船渡線BRTの全線で運行する。
川崎重工業は、4月1日付けで、組織改正を実施すると発表した。
三菱電機は、4月1日付けで柵山正樹執行役副社長が執行役社長に就任する人事を内定したと発表した。