桑名(三重県桑名市)~大垣(岐阜県大垣市)~揖斐(揖斐川町)間57.5kmの養老線を運営する養老鉄道は4月15日、モワ24系電車「はかるくん」を運行する。
4月3日に青函トンネル内で発生した特急『スーパー白鳥34号』の発煙トラブルについて、太田昭宏国土交通大臣は4月7日の閣議後会見で「徹底した原因究明と適格な再発防止対策が実施されるよう、しっかり指導していきたい」と述べた。
JR北海道は8月10日から当面の間、津軽今別駅(青森県今別町)に停車している特急列車を全て通過させる。同社が4月3日発表した。
JR東日本仙台支社は5月4日、郡山保守基地線(福島県郡山市)で「線路で働く車・大集合in郡山」を開催する。開催時間は10時から15時(最終入場は14時30分)まで。
4月3日17時15分頃、海峡線の青函トンネルを走行していた特急列車から煙が上がり、トンネル内で非常停止した。この影響で臨時寝台特急『北斗星』や急行『はまなす』などが運休したが、現在は通常運行に戻っている。
泉北高速鉄道は4月11日から当分の間、和泉中央駅(大阪府和泉市)の開業20周年を記念したラッピング車を運行する。
災害による鉄道路線の長期運休区間は、3月末時点で計442.3kmだった。2月末時点に比べ33.3kmの減少。前年度末(2014年3月末)との比較では16.2kmの減少だが、岩泉線38.4kmが2014年4月1日付で不通のまま廃止されたため、同線を含めない場合の運休距離は22.2km増えている。
JR東日本は4月4日から、飯山線の臨時快速『おいこっと』の運行を始めた。当面は9月23日の土曜・休日を中心に、しなの鉄道北しなの線を含む長野(長野市)~十日町(新潟県十日町市)間で運行される。
3月14日のダイヤ改正で定期運行を終えた上野~札幌間の寝台特急『北斗星』が、4月2日の上野発から臨時列車としての運行を開始した。
JTBは、「ゴールデンウィーク(4月25日~5月5日出発日基準)に、1泊以上の旅行に出かける人」の旅行動向の見通しをまとめた。