JR東海は4月9日、新幹線車両の定期検査周期を一部変更すると発表した。N700系とN700Aについて、状態・機能検査(交番検査)の周期を「30日または走行距離3万km以内」から「45日または走行距離6万km以内」に延ばす。
西若松(福島県会津若松市)~会津高原尾瀬口(南会津町)間57.4kmの会津線を運営する会津鉄道はこのほど、「列車運行情報システム」を会津線の各駅に導入したと発表した。
JR東日本仙台支社はサクラの開花時期となる4月11~23日の13日間、奥羽本線山形~北山形間を通る列車で徐行運転を実施する。
特急『スーパー白鳥34号』(789系電車6両編成)で発生した青函トンネル内での発煙トラブルについてJR北海道は4月8日、これまでの内部調査の結果を発表した。事故原因はこれまで通り、過電流によるものと推定している。
JR東日本と同社子会社のジェイアール東日本都市開発は4月7日、東北本線(山手線・京浜東北線・上野東京ライン)秋葉原~御徒町間の高架下に、「B-1グランプリ」の常設公認店「B-1グランプリ食堂 AKI-OKA CARAVANE」(東京都千代田区)を開発すると発表した。
南海電気鉄道は4月7日、「妖怪ウォッチ」キャラクターをデザインしたラッピング車「特急サザン 妖怪ウォッチ号」を運行すると発表した。特急サザンで運用している10000系電車1編成の座席指定車4両を装飾。車体には「妖怪ウォッチ」のキャラクターをデザインする。
JR東日本は4月7日、同社が提供している訪日外国人向けの無料公衆無線LANサービス「JR-EAST FREE Wi-Fi」を山手線内の全駅に拡大すると発表した。これによりサービス提供地点は41駅5カ所になる。
JR東日本は3月28日から、拝島駅の八高線ホームで「昇降式ホームドア」の試験運用を開始した。相模鉄道・弥生台駅で1年間に渡って同様の試験運用が行われてきた高見沢サイバネティックス製の昇降バー式ホーム柵の改良型とみられる。
新京成電鉄は4月21日から、松戸(千葉県松戸市)~京成津田沼(習志野市)間を結ぶ新京成線の全線開業60周年を記念した「nanaco(ナナコ)」カードを発売する。
JR東日本新潟支社は4月11日から、磐越西線で運行する「イベント列車」の車内で記念乗車証の配布を始める。