JR東海は3月27日、本年度の廃車を予定していた28両の気動車を、ミャンマー鉄道省に譲渡すると発表した。
横浜シーサイドラインは3月30日、平日の混雑緩和を目的としたダイヤ改正を実施する。平日ダイヤで運行間隔の見直しや増発などを行う。土曜・休日ダイヤは変更しない。
富山県黒部市の黒部峡谷鉄道は、2015年度の営業運行開始日を変更した。当初は4月20日に一部の区間で運行を開始する予定だったが、大雪の影響を受けて4月28日に変更。全線運行開始も例年より1カ月ほど遅くなる。
名古屋鉄道(名鉄)はこのほど、2015年度の設備投資計画と名鉄グループの新しい中期経営計画を発表した。デザインを一部変更した車両の増備や、「パノラマSuper」のリニューアルなどを行う。
南海電気鉄道は3月25日、新型車両の8300系電車20両(4両編成5本)を導入すると発表した。秋から営業運行を開始する。
東武鉄道は3月26日、特急スペーシアの特別塗装車「日光詣スペーシア」を4月18日から運用すると発表した。
国土交通省は3月25日、近畿日本鉄道(近鉄)が申請していた産業競争力強化法に基づく事業再編計画を認定した。同社は4月から純粋持株会社制に移行する。
札幌市に事務所を置く市民団体「北海道鉄道観光資源研究会」はこのほど、3月13日限りで営業運行を終了したJR北海道の「赤い電車」こと、711系電車を保存するプロジェクトを立ち上げた。
JR東日本の新型車両・E235系電車の量産先行車がこのほど、総合車両製作所(J-TREC)の新津事業所(新潟市秋葉区)で完成した。3月26日、電気機関車にけん引されてJRの新潟車両センター(中央区)を出発。一路東京に向かった。
叡山電鉄は3月23日、漫画誌「まんがタイムきらら」(芳文社)とのコラボレーション企画の一環として、「きんいろモザイク(きんモザ)」とのコラボイベントを実施すると発表した。今回は第2期テレビアニメの声優が参加するイベントも行われる。