西武拝島線、JR中央線、京王線、京王相模原線、小田急多摩線と、東西に延びる路線を縦に結ぶ多摩モノレール。第三セクター路線の主要駅が、「行かずとも見える仕掛け」を取り入れた。改札周辺やプラットホームなどをぐるぐると見わたせる、Googleストリートビューの採用だ。
駅や空港などで忘れ物や落し物が多くなる年末年始。この中年記者も、この師走に「あってはならない忘れ物」をやらかし、注意を受けた。遺失物が手元に戻ってきたのを機に、高速道路や鉄道での落し物について各社に聞いた。
JR東日本は12月6日、E26系客車を使ったツアー専用団体臨時列車について、2017年2月26日の札幌発をもって北海道内の運転を終了すると発表した。
JR東日本は12月6日、豪華寝台列車(クルーズトレイン)『TRAIN SUITE 四季島』の専用ホームを上野駅(東京都台東区)に整備すると発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)は12月6日、石綿(アスベスト)を含む部品を搭載していた車両を廃車にした際、一部で不適切に処理したものがあると発表した。
JR東日本の訪日外国人旅行者向け予約サイト「JR-EAST Train Reservation」で、2017年2月1日からJR北海道などの列車も予約できるようになる。JR東日本・JR北海道・JR西日本の3社が12月6日、発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)は12月5日、スマートフォンアプリ「近鉄アプリ」を12月13日の13時から提供すると発表した。同時に運行情報を配信する「運行情報プッシュ通知サービス」も始める。
JTBは、年末年始に出発日基準で12月23日~2017年1月3日に1泊以上の旅行に出かける人の旅行動向の見通しをまとめた。
増加するインバウンドに、バスや鉄道のターミナルはどう対応するか。1日に500台の高速バスが発着する博多バスターミナルは、多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を10月6日に導入。1か月後に見えた効果やエピソード、課題を教えてくれた。
ゼンリンデータコムは、地図・ナビゲーションサービス「ゼンリンいつもNAVI[マルチ]」で12月5日に新機能「終電サポーター」の提供を開始した。