JR東日本八王子支社は5月18日、中央本線小淵沢駅新駅舎の使用を7月3日から開始すると発表した。
国土交通大臣は5月19日、武雄温泉(佐賀県武雄市)~長崎(長崎市)間で工事中の九州新幹線西九州ルートについて、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)が申請していた工事実施計画を認可した。
JR旅客6社は5月19日、7月1日から9月30日までの92日間に運転する臨時列車の概要を発表した。お盆などを中心に増発。長野エリアで開催されるJR観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」にあわせた臨時列車なども多数運転される。
大阪府内のモノレールを運営している大阪高速鉄道(大阪モノレール)は5月18日、同社が保有している営業用の車両に「非常用脱出シューター」を搭載すると発表した。車両が走行できなくなった場合の乗客の救出時間を短縮する。
日本信号は5月18日、インドのガンディナガール・アーメダバード都市鉄道公社(MEGA)からアーメダバード都市鉄道(アーメダバード・メトロ)第1期事業の信号システムを受注したと発表した。
箱根登山鉄道(神奈川県)は5月15日、鉄道線で3100形電車「アレグラ号」2両(2両編成1本)の営業運転を開始した。「アレグラ号」は既に導入されている3000形電車2両を含め、計4両になった。
西日本鉄道が「新型観光列車を導入する」と発表して1か月が経った5月17日、同社が東京都内でグループ事業戦略説明会を実施。いまだベールに包まれたその正体が、少しずつ見えてきた。会見のなかで、特急用車両8000形の去就についても明らかに。
智頭急行は5月11日、京都~鳥取・倉吉間で運行している特急『スーパーはくと』用HOT7000系の内装を更新していることを明らかにした。
京浜急行電鉄(京急)グループの京浜急行バス(京急バス)は5月27日から、現在は油壺停留所(神奈川県三浦市)で折り返している路線バスを京急グループの水族館「京急油壺マリンパーク」まで延長運転する。
国土交通省は5月15日、WILLER TRAINS(ウィラー・トレインズ)などが申請していた旅客列車への貨物の積載(貨客混載輸送)を総合効率化計画として認定したと発表した。道の駅への農産品輸送を列車に切り替える。