JR西日本は7月12日、平成30年7月豪雨で被害を受けた山陰エリアにおける今後の運行計画を発表した。
北海道の高橋はるみ知事は、7月10日に開催された定例記者会見で、JR北海道が経営見直しの方策としている、千歳線の改良に関する見解を明らかにした。
JR西日本は7月11日、平成30年7月豪雨で被災した線区のうち、復旧までに1か月以上を要すると想定される線区を次のようにまとめた。
JR東日本水戸支社は7月10日、常磐線佐貫駅を2020年春を目途に改称すると発表した。
JR北海道旭川支社は、7月14日から宗谷本線の一部有人駅でサイクリスト向けの自転車用工具を無料で貸し出すサービスを試験的に実施する。
大阪空港駅(大阪府豊中市)と門真市駅(大阪府門真市)を結ぶ大阪モノレール線と、万博記念公園駅(大阪府吹田市)と彩都西駅(大阪府茨木市)を結ぶ彩都線を運営する大阪高速鉄道(大阪モノレール)は7月9日、今秋に新型車両3000系を導入すると発表した。
新橋駅(東京都港区)と豊洲駅(東京都江東区)を結ぶゆりかもめは7月9日、運営する東京臨海新交通臨海線の2駅で駅名改称を実施すると発表した。
7月6日以来、西日本を中心に襲った「平成30年7月豪雨」の影響で、JR西日本、JR四国、JR九州で運行再開の見通しが立たない区間が相次いでいる。
JR東日本は7月3日、首都圏の在来線車両と一部の新幹線車両へ車内防犯カメラを追加設置すると発表した。
ゆりかもめ、東京臨海高速鉄道(りんかい線)、東京電力エナジーパートナー(東電EP)の3者は7月2日、モバイルバッテリーのレンタルサービスに向けた実証実験を同日から開始したと発表した。