クルマ・バイク好きがめざすツインリンクもてぎや、真岡鐵道 真岡線の終着駅がある栃木県茂木町。この山間の街に、自動運転バスが走り出した。「栃木県ABCプロジェクト」の中山間地域実証実験で、2025年度に自動運転バス本格運行をめざす栃木県の“第一手”だ。
東京地下鉄(東京メトロ)は、半蔵門線「8000系」に代わる新型車両「18000系」を発表、6月2日に報道向け内覧会を川崎市の鷺沼車両基地で実施した。
JR北海道は6月4日、2020年度の線区別収支と利用状況を発表した。
岡山県倉敷市の水島臨海鉄道は6月3日、DD200形ディーゼル機関車(DD200-601)を導入したことを公式Twitter上で明らかにした。
JR西日本は6月3日、木次(きすき)線のトロッコ列車『奥出雲おろち号』の運行を2023年度限りで終了すると発表した。
JR東日本盛岡支社は6月3日、“シゴハチ”こと、C58形蒸気機関車239号機(C58 239)の出迎えイベントを6月30日に盛岡駅で開催すると発表した。
1980年製造の8000系、2002年製造の08系、さらに相互直通先の東急田園都市線・東武伊勢崎線の車両が乗り入れる、東京メトロ半蔵門線。この半蔵門線むけ新型車両18000系が、日立製作所でつくられ、各種性能試験を経てことし8月から営業運転につく。(6月2日内覧会)
京阪電気鉄道(京阪)は6月1日、5扉車両5000系の運用終了時期を9月頃に延期すると発表した。
2023年3月の開業を目指して整備が進められている栃木県の芳賀・宇都宮LRT(宇都宮ライトレール)の車両第一陣が5月27日、車両基地へ搬入された。
電車に乗る時、人は駅で乗って、降りる時は駅で降りる。電車は車庫から出てきて駅で人を乗せ、降ろすと車庫へ帰って行く。これが普通で、一般の人が電車の車庫に入ることはあまりない。ところが、社外の一般人に車両基地を見せる回数が増えているのが、関東の京成電鉄だ。