JR西日本は6月17日、関西の鉄道事業者としては初めてリアルタイムな列車混雑状況の提供を開始した。
JR東日本横浜支社と大宮支社は6月17日、相模線(茅ヶ崎~橋本)、東北本線(宇都宮線)小山~黒磯間、日光線(宇都宮~日光)にE131系直流通勤型電車を投入すると発表した。
京浜急行電鉄(京急)は7月30日17時まで、1000形モデルチェンジ車の愛称を募集している。
JR北海道は6月16日、函館本線七飯(ななえ)~大沼間で保線作業用機械が逸走したトラブルについての詳細を明らかにした。
新潟県のえちごトキめき鉄道(トキてつ)がJR西日本から購入した413・455系電車が、7月4日の8350M列車から本運行に入ることになった。同社の鳥塚亮社長が自身のブログで明らかにした。
JR西日本は6月14日、芸備線沿線の岡山県新見市と広島県庄原市に対して「地域公共交通計画に関する申入れ」を行なったことを明らかにした。
JR西日本は6月11日、北陸エリアへの観光誘客の拡大を図るため、さまざまな交通機関、観光素材をスマートフォンでシームレスに検索・予約・決済することができる「観光型MaaS(モビリティアズアサービス)を2022年度に導入すると発表した。
西武鉄道は、医療・福祉分におけるモバイルICTソリューションを提供するアルムと連携し、西武線沿線にで身近にPCR検査を受検できる環境を整備する(6月10日発表)。鉄道駅内では日本初のPCR検査施設を池袋駅に開院する。
千葉県の京葉臨海鉄道は6月10日、DD200形ディーゼル機関車が6月9日に千葉貨物駅(千葉市中央区)に搬入されたことを明らかにした。
静岡市の新静岡駅(葵区)と新清水駅(清水区)を結ぶ静岡清水線を運営する静岡鉄道は6月11日、長沼車庫(葵区)にある1929年製の無蓋貨車を群馬県中之条町へ譲渡すると発表した。