JR東日本は6月30日、東京オリンピック開催期間中の臨時列車運行計画を発表した。
エレベーターの品質検査や安全認証基準などをめぐる問題や社員のパワハラ自殺などでは時折、紙面をにぎわすことも少なくない三菱電機だが、こんどは鉄道車両向け空調機器について、30年以上にわたって、架空のデータを用いる不正な検査を行っていたことがわかったという。
東武鉄道(東武)は6月29日、『SL大樹』の毎日運行を7月31日から開始すると発表した。
JR北海道、日本航空(JAL)、JTBの3者は6月29日、観光列車仕様のキハ261系「ラベンダー編成」「はまなす編成」で道東を一周するツアーを10月に実施すると発表した。
近畿日本鉄道(近鉄)は6月29日、特急用12200系「新スナックカー」のラストランツアーを8月7日に実施すると発表した。
京浜急行電鉄は6月25日、イベント列車「ありがとうドレミファインバータ♪」を7月18日に運行すると発表した。
富山県のあいの風とやま鉄道(あいの風)は6月22日、新潟県のえちごトキめき鉄道(トキ鉄)と観光列車の相互乗入れを8月21・29日に実施すると発表した。
JR西日本は6月25日、新型の一般型気動車「DEC700」を導入すると発表した。
日本車輛製造(日車)は6月25日、親会社のJR東海から次期特急型車両HC85系を64両受注したと発表した。
長崎電気軌道(長崎電軌)は6月25日、国土交通省九州運輸局に対して運賃上限変更認可申請を行なったことを明らかにした。