京王電鉄(本社:東京都多摩市)は、新型通勤車両「2000系」を2026年1月31日から運行開始する。5号車には京王初の大型フリースペース「ひだまりスペース」を設置する。ベビーカー利用者などに配慮した空間と、子どもが外を見やすい大きな窓が特徴だ。
ヤマハ発動機は10月23日、天竜浜名湖鉄道「遠州森駅」の副駅名(愛称名)のネーミングライツを獲得したと発表した。
近江鉄道線管理機構、近江鉄道(所在地:滋賀県彦根市)は、近江鉄道線の新形式車両「200形“ドクターガチャコン”」のデビューに伴い、10月28日に近江鉄道八日市駅で出発式を開催する。線路異常を検知するAIを搭載し、営業運転を行ないながら検査もする。
東京都臨海部でりんかい線(大崎~新木場)を運営する東京臨海高速鉄道は、10月1日より新型車両『71-000形』の営業運転を開始した。
東京都中央区晴海と江東区豊洲を結ぶ「旧晴海鉄道橋」が、春海橋公園の一部として遊歩道に生まれ変わり、9月19日午前9時から供用開始される。歴史的価値を残しつつ、エリアの回遊性向上と新たな観光資源としての活用が期待されている。
タカラトミーは、鉄道玩具『プラレール』の新商品として、2025年に公開40周年を迎えた映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とコラボレーションした「プラレール バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3 蒸気機関車131号&タイムマシン」を10月18日から発売する。
東日本、中日本、西日本、本州四国連絡の高速道路4社が発表したお盆期間(8月7~17日)の交通状況によると、10km以上の渋滞は384回で前年に比べて8%減。このうち30km以上のいわゆる大渋滞は16回で、33%減と大幅に減少したという。
8月8~16日の夏休み期間中に公開された記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位は西武線の架道橋を見て気づいたこと。この標識って実は……? 2位はアルミホイールにも寿命があるというお話。3位はポルシェでした。
道路が鉄道線路の下をくぐるガードで、桁下高さの低いものを探していると、同時に道幅が狭いものも少なくない。東京都小金井市にある西武多摩川線新小金井~多磨間のガードもそんなひとつだが、妙なことに気がついた。
東京都の新交通システム「ゆりかもめ」が、2025年11月1日に開業30周年を迎える。