東京都の新交通システム「ゆりかもめ」が、2025年11月1日に開業30周年を迎える。
北海道旅客鉄道(JR北海道)のグループ企業、北海道ジェイ・アール都市開発とミサワホームが、JR函館駅隣接地にトレーラーハウス型無人宿泊施設「JRモバイルイン函館」を2026年1月に開業する。
西武鉄道は2025年7月23日、2026年3月(予定)の運賃改定にあわせ、小児運賃の均一化を目的とした運賃変更を国土交通省に届け出た。小児IC運賃を西武線内全区間で1乗車50円に均一化する。
網走バス、日本航空(JAL)、北海道旅客鉄道株式会社(JR北海道)、斜里バスの4社は、国土交通省が推進する2025年度「日本版MaaS推進・支援事業」として、7月19日から「オホーツク観光MaaS実証プロジェクト」を実施する。
西日本旅客鉄道(JR西日本)、人機一体、日本信号、東洋車輌の4社は6月30日、仮称だった多機能鉄道重機の製品名称が『ZIZAI』(読み:じざい)に決定した、と発表した。今後、日本信号が販売する製品の名称として採用する。
JR東日本スマートロジスティクスと京王運輸は、多機能ロッカー「マルチエキューブ」の受取・発送機能を活用した新たな物流サービスを開始した。
1.6mだと?! 桁下の低いガードをめぐるこの不定期連載で、今回までで制限高さがいちばん低いガード、おそらく自動車が通れるガードで都区内最低と思われるのが、東京都江東区北砂にあるJR越中島貨物線の「第2八右エ門ガード」1.6mだ。
JR東海は7月1日から、東海道新幹線の業務用室を活用した法人向け即日荷物輸送サービス「東海道マッハ便」の対象を拡大する。
車幅については標識も警告もないが……。京浜急行・井土ヶ谷駅の南太田駅寄りにあるガードは制限高さ1.9m。道路の上を鉄道が越えるガードで、ミニバンやトールボーイ軽自動車が通行に不自由するような桁下の低いガードはけっこうあるが、このガードは幅も狭い。
全席がグリーン車の個室!! JR東日本は2027年春に、新型夜行特急列車を導入します。新型夜行特急は、移動そのものを旅の目的とするように設計されており、長時間の移動でも快適に過ごせるインテリア設備を備えています。