西武鉄道のターミナルで、ホームドア設置工事が続く池袋。2番線ホームに次いで、3番線のホームドアが3月4日から稼働する。試験運用や動作チェックは2月中旬から。
京成電鉄と西武鉄道の2社は1月26日、京成電鉄の割引切符「スカイライナーバリューチケット」を西武鉄道池袋駅の訪日外国人向け案内所「SEIBU Tourist Information Center Ikebukuro(TIC池袋)」でも販売すると発表した。
静岡鉄道はこのほど、A3000形電車の第2編成の運行開始日を3月24日に決めたと発表した。これに伴い1000形電車の1002編成が引退する。
JR東日本の水戸支社はこのほど、常磐線の水戸(水戸市)~いわき(福島県いわき市)間開業120周年を記念し、「ラッピング特急列車」の運行と記念入場券の発売を行うと発表した。
JR西日本グループのホテルグランヴィア大阪は2月1日から、大阪環状線の新型車両・323系電車のデビューを記念し、「大阪環状線ケーキ(323系)」を販売する。
トミーテックは1月26日、「鉄道コレクション JRキハ54 0番代『おさんぽなんよ』」を発売すると発表した。キハ54形気動車のラッピング車両を模型化した。
新型車両2両導入、持株会社化を発表した伊予鉄道。その同じ日に、「戦後初となる市内電車の女性運転士2名を登用する」とも発表した。2人は、ことし2月から古町にある社屋で学科講習を受け、学科試験、技能訓練・試験、実務訓練を経て6月末には市内電車の乗務に就く。
東武鉄道・埼玉県草加市・松原団地駅名変更協議会の3者は1月25日、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の松原団地駅について、4月1日に駅名を「獨協大学前」に変更すると発表した。
パネルや実物資料を織り交ぜた歴史展示コーナーを新設し、1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館。7両の実車展示のほか、N、HO、Oゲージといった模型の展示やジオラマ運転も見どころ。20枚の写真とともに見ていこう。
伊予鉄道は1月25日、同社グループ(伊予鉄グループ)を持株会社制に移行すると発表した。2018年4月をめどに移行することを目指す。
東武鉄道は3月5日、東上線の池袋駅(東京都豊島区)から越生線の終点・越生駅(埼玉県越生町)まで、臨時列車『越生観梅号』を運行する。池袋~越生間を直通する『越生観梅号』が運行されるのは14年ぶり。
伊予鉄道は1月25日、市内線に新型電車「5000形」を導入すると発表した。9月に2両導入する。
JR九州は2月1日から、主な都市間の九州新幹線と在来線特急を利用できる、18~24歳限定の片道割引切符「ガチきっぷ」を発売する。
歴代実車展示フロアの奥に、歴史展示コーナーを新設し、1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館。そこには大正時代の運輸週報や、木札の電気曲運転手免許証、手書きの戦災被害状況といった当時の実物資料もいろいろ展示されている。写真24枚とともに見ていこう。
伯備線の豪渓駅(岡山県総社市)構内で1月24日、普通列車が脱線した。この影響で計18本の列車が運休したほか、計11本の列車も一部の区間で運休。計17本は最大で5時間17分の遅れが出た。