国土交通省は、2月1日から3月8日までの間、国民から広く意見を聴いて国土交通行政に反映させることを目的とした2017年度の「国土交通行政インターネットモニター」を募集する。
能勢電鉄は1月30日、近畿運輸局長に鋼索鉄道事業の旅客運賃の引き上げを申請した。
埼玉、奥秩父の霊峰・三峰山。その標高1102mに鎮座する関東屈指のパワースポット、三峯神社へ向け、西武特急の深夜便が走る。西武10000系特急車NRAによる「夜行特急で行く秩父絶景ツアー」だ。この深夜発日帰りツアー、春版は3月18日と4月22日に開催される。
東武鉄道はことし、C11 207のSL列車、500系リバティによる新特急と、エポックメイキングなデビューが続く。こうした注目列車に合わせ、鬼怒川線に東武ワールドスクウェア駅も誕生し、地元の人たちも「ざわざわしてきた」という。
大阪市交通局は3月25日、南港ポートタウン線(ニュートラム)の新型電車「200系」の全編成がそろったことを記念し、車両基地の南港検車場で「レインボー撮影会」を実施する。
JR四国は1月30日、新型の2600系特急形気動車が完成したと発表した。老朽化した2000系特急形気動車の置換え用として開発された車両で、2月15日に同社の高松運転所に搬入される。
JR東日本水戸支社は1月30日、常磐線の竜田(福島県楢葉町)~原ノ町(南相馬市)間で運行している代行バスについて、2月1日から浪江駅(浪江町)に停車させると発表した。実際に停車する場所は駅から離れた浪江町役場に設ける。
外房線・京葉線・武蔵野線・東北線・川越線を伝って茂原と川越を結ぶ臨時快速が、1月28・29日の土・日曜日に走った。特急など優等列車が走らない武蔵野線で、この普通車全車指定席列車を「知ってて乗った」という人はいるか。
国土交通省は、インフラシステムの海外展開を促進する一環として、各国在京大使館に日本の交通渋滞対策・都市交通を紹介する。
25日午後5時ごろ、三重県四日市市内にある三岐鉄道三岐線の踏切で、踏切内に立ち往生していた乗用車と、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。クルマは中破したが、運転していた35歳の女性にケガはなかった。