1月23日からの大雪の影響により、中国地方を中心に各地の鉄道路線で列車の運転見合わせが続いている。国土交通省の発表によると、1月24日12時時点で6事業者12路線が運転を休止している。施設の被害はないという。
1日乗車人員10万人、中央線快速電車と総武線各駅停車の方向別ホームを持つ東京の御茶ノ水駅。神田川右岸に建つこの駅は、路盤周辺の耐震補強工事や駅本体の更新工事がすすむ。1月23日時点で、既存の駅舎上屋は消え、新たな骨格や聖橋長寿命化工事が見えた(写真20枚)。
2017年に入り、KEN OKUYAMA DESIGN の新型特急が動き始めた。新宿方では、中央線を行く「スーパーあずさ」などを担うJR東日本のE353系、浅草方は多彩な分割・併合で日光・鬼怒川・会津・大宮・運河などを結ぶ東武の500系だ。
バレンタインや第2ボタン、想いを伝える2・3月をむかえ、京急電鉄は電車から「愛をこめて応援」。1月30日~3月14日、京急800形1本(6両編成)が「KEIKYU LOVE TRAIN」に変身し、ラブラブアツアツな雰囲気を乗せて沿線を駆け抜ける。
つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道は、全20駅の自動券売機、自動精算機を1月24日から順次、日本語を含めた7カ国語対応の新型自動券売機・自動精算機に更新する。
JR東海は1月23日、30周年記念ICカードの発売方法を発表した。事前予約方式による限定販売を行うが、完売した場合は追加販売を行う。
桑名(三重県桑名市)~揖斐(岐阜県揖斐川町)間57.5kmの養老線を運営している養老鉄道は、『開運号』の丸型特殊看板(ヘッドマーク)を取り付けた列車を1月27日から運行する。これに伴い記念切符も発売する。
JR東日本の千葉支社は1月20日、総武本線の錦糸町駅(東京都墨田区)で南口のリニューアル工事に着手したと発表した。2017年度冬頃の完成を目指す。
NECエンジニアリングは、電子ビーム溶接を通して現代の高い要求水準の幅広いニーズにこたえようと、様々な事例の紹介を「オートモーティブワールド2017」の会場で行った。
能勢電鉄は1月20日、平日と土曜のダイヤを3月18日に改正すると発表した。一部の時間帯を中心に運行本数を減らす。