東武鉄道は3月5日、東上線の池袋駅(東京都豊島区)から越生線の終点・越生駅(埼玉県越生町)まで、臨時列車『越生観梅号』を運行する。池袋~越生間を直通する『越生観梅号』が運行されるのは14年ぶり。
伊予鉄道は1月25日、市内線に新型電車「5000形」を導入すると発表した。9月に2両導入する。
JR九州は2月1日から、主な都市間の九州新幹線と在来線特急を利用できる、18~24歳限定の片道割引切符「ガチきっぷ」を発売する。
歴代実車展示フロアの奥に、歴史展示コーナーを新設し、1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館。そこには大正時代の運輸週報や、木札の電気曲運転手免許証、手書きの戦災被害状況といった当時の実物資料もいろいろ展示されている。写真24枚とともに見ていこう。
伯備線の豪渓駅(岡山県総社市)構内で1月24日、普通列車が脱線した。この影響で計18本の列車が運休したほか、計11本の列車も一部の区間で運休。計17本は最大で5時間17分の遅れが出た。
1904(明治37)年、横浜電気鉄道が神奈川~大江橋間に路面電車を開業させたことをルーツとする横浜市電。1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館は、その開業期から現在までの歴史を体感できるフロアが新たに誕生した(写真18枚)。
明治37年から昭和47年まで、68年間にわたり横浜市民の足を担った横浜市電。その歴史と市内交通の発展を発信するミュージアム「横浜市電保存館」が1月28日、リニューアルオープンする。1月24日、メディア・関係者公開が行われ、その新しい魅力を垣間見た。
西日本鉄道(西鉄)は1月24日、同社が運営する鉄道路線の全72駅に、駅番号制(駅ナンバリング)を導入すると発表した。2月1日から順次、駅や車両の案内表示に加える。
JR九州の子会社で博多駅(福岡市博多区)西側にある駅ビル「JR博多シティ」を運営するJR博多シティ社は1月24日、2017年度の広告モデルにタレントのベッキーさんを起用すると発表した。
あいの風とやま鉄道は1月24日、ダイヤ改正を3月4日に行うと発表した。JRの全国ダイヤ改正にあわせて実施するもので、列車の増発や運行区間の拡大を行う。