マツダは1月30日、2023年暦年(1~12月)の販売・生産・輸出実績を発表。世界販売台数は前年比11.7%増の124万4613台で2年ぶりのプラスとなった。
SDVやAIに関する話題が耐えない昨今、それらを実行させて走らせるには当然、ハードウェア側の要件や処理能力がカギで、場合によっては限られてくるところ。一昨年にザイリンクスの買収統合を完了させた半導体・マイクロプロセッサ・GPUの巨人、AMDの動向は気になるところだ。
30日の日経平均株価は前日比38円92銭高の3万6065円86銭と小幅続伸。米国株高を受け買いが先行したが、利益確定の売りに後場入り後伸び悩んだ。
トヨタ自動車は1月30日、2023年暦年(1~12月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年比7.2%増の1123万3039台で過去最高を記録、VWグループを抑え、4年連続世界一となった。
日産自動車は、軽商用EVバン『クリッパーEV』を2月12日より発売すると発表した。
日野自動車は1月30日、2023年暦年(1~12月)の生産・販売・輸出実績を発表。国内販売は同11.2%減の3万6517台で5年連続のマイナスとなった。
企業向けのユニークな風力発電機と電動アシスト自転車や電動車椅子用の小型インホイールモーターを、コアレスモータ社がオートモーティブワールド2024で展示した。
ダイハツ工業は1月30日、2023年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績を発表。世界販売台数は前年比3.2%増の79万0441台で3年連続のプラスとなった。
トヨタ自動車は1月30日、2023年暦年(1~12月)の販売・生産・輸出実績を発表。グローバル販売・生産ともに1000万台超えで過去最高の実績となった。
輸入車や新興メーカーが増えるEV市場において、あらためて課題になっているのは、車両と急速充電器の相互接続性だ。オートモーティブワールド2024では、キーサイト・テクノロジーが関連の測定器やソリューションを提案していた。