GM(General Motors)は1月30日、2023年の通期(1~12月)決算を発表した。増収・増益となっている。
パナソニックインダストリーは、パナソニックグループの中で電子デバイス全般を扱う事業者だ。CR(抵抗・コンデンサ)、スイッチやリレーなどディスクリート部品の他、センサーやモジュール部品、モーター、FA機器まで幅広いポートフォリオを持つ。
ソフトウェア開発の手法として「Vモデル」は、SDVが取り沙汰される以前から存在してきた。ソフトウェア開発では広く知られた手法でも、開発とテストそれぞれの工程の対応関係が、そのままバーチャルとリアルに置き換えうる自動車の開発プロセスでは、殊更に厳密な適用が求められ、意識されている。
2日の日経平均株価は前日比146円56銭高の3万6158円02銭と反発。米国株高を受け、値がさ株が軒並み高となった。しかし、外国為替市場での円高・ドル安が上値を抑え、後場入り後は高値警戒感から伸び悩んだ。
ACEA(欧州自動車工業会)は、2023年の欧州全域(EU+EFTA+英国の全31か国)の新車販売結果を発表した。総販売台数は1284万7481台。前年比は13.7%増と、4年ぶりに前年実績を上回った。
中国の電動車メーカーNIO(ニーオ)は、1月に1万0055台の車両を納車した、と発表した。これは前年同月比で18.2%の増加となる。
デンソーは2月2日、2024年3月期の利益予想を下方修正すると発表。最終利益は従来予想の4700億円から900億円減の3800億円とした。
今回、アルファロメオのCEOを務めるジャン・フィリップ・インパラート氏が来日して港区のステランティス・ジャパンのオフィスでプレス・ミーティングを開いた。その理由を、「毎年、年初に行う主要な各市場巡り」の一環であると説明する。好調だった2023年の結果を携えて再来日できた喜びをも、隠さない。
株式会社イードは、モビリティ企業の次世代戦略を支える「ライフタイムデータバリューチェーン」を2024年3月28日(木)に開催します。
三菱自動車は2月1日、2023年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、製品MIXの改善などで営業利益は前年同期比7.8%増の1601億円となった。