三菱自動車工業(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 最高経営責任者:加藤 隆雄)は、2024年3月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は、2023年の欧州市場におけるトヨタブランドの電動車(ハイブリッド車、PHEV、EVなど)の販売結果を発表した。総販売台数は新記録となる75万5005台。前年比は11%増と2桁増を維持している。
ENEOSは、カーボンクレジットを活用したカーボンオフセット燃料の販売を開始する(26日発表)。この燃料は、製造業や運輸業などの法人向けに提供され、採掘から燃焼までのサプライチェーンで排出されるライフサイクル全体で発生するCO2をオフセットする。
レスポンスセミナー「2030年に向けた全固体電池ロードマップと各社の動向~競争環境の現在地と将来予測~」が開催される。登壇するのは、EV・電子機器・IT分野を得意とするシンクタンク、沖為工作室 Founder CEO 沖本真也氏だ。
・今週押さえるべきトピックスBEST5
・注目の記事
・無料資料DL「CES 2024」現地レポート&報告会プラン発売!
・今週のCASE/MaaSプレーヤー「スズキ」
・1月、2月のオンラインセミナーと調査レポート「中国NEV市場動向」
EV市場の盛り上がりを受け、インホイールモーターもさらなる進化を遂げているようだ。オートモーティブワールド2024、東海理化のブースではインバーター内蔵タイプのプロトタイプが展示されていた。
自動車部品メーカーのアイシンと機械式駐車設備を手掛ける新明和工業は、スマートフォンを用いた自動バレー駐車システムの実証実験を成功させた(1月25日発表)。車両と機械式駐車設備をスマートフォンのアプリで操作し、乗降することなく駐車を完了できる。
公共交通オープンデータ協議会は、京都市交通局の京都市バスのデータをGTFS形式で公開した。これにより、系統や停留所の名称、時刻表、運行経路などの情報を経路検索に活用できるようになった。
ステランティス(Stellantis)は1月24日、自動車向けAI(人工知能)を手がけるクラウドメイド社を買収すると発表した。同社の人工知能フレームワーク、機械学習モデル、知的財産権、特許を取得する予定だ。
CASEなど次世代車両は、ケミカル品、素材など化学工業分野の市場も拡大している。オートモーティブワールド2024に出展した積水化学工業も自動車分野に力を入れる企業のひとつだ。