デンソーと三井倉庫ロジスティクス(MSL)は11月25日、スワップボディコンテナ車両を用いた幹線中継輸送サービス「SLOC」を活用し、混載輸送サービスの実用化に向けた長期実証実験を開始した。実験期間は1月25日から2025年5月末までの約6カ月間だ。
ジェイテクトは11月25日、転がり軸受の設計においてモデルベース開発(MBD)を活用し、開発効率の向上を進めていると発表した。
トヨタ自動車は、2024年度の北米環境サステナビリティ報告書を公開した。この年次報告書は、アメリカ、カナダ、メキシコにおける同社の環境への取り組みを詳細に示すものだ。
ボルボは、ユーロNCAPが初めて実施した大型トラックの安全性評価において、主力モデルのボルボ『FH』とボルボ『FM』が最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
日産自動車、奈良県北葛城郡王寺町、奈良日産自動車の3者は、EVを災害時の非常用電源や脱炭素社会の実現に向けて活用する「電気自動車を活用した強靱化及び脱炭素化に関する連携協定」を締結した。
来たる12月10日、オンラインセミナー「【どうする?BEV・内燃機関は?】米大統領選・欧州議会選の影響と将来シナリオ」が開催される。セミナーに登壇するのは、KPMGコンサルティング プリンシパルの轟木光氏。
自動車業界向けの組込みシステムテストを手がけるETASは、「Amazon Smart Vehicles(アマゾンスマートビークル)」の認定テスト機関として認証を受けたと発表した。
メルセデスベンツは11月20日、持続可能性戦略の新たな方針を発表した。同社は今後、6つの重点分野に焦点を当て、持続可能な変革を推進していく。
パナソニックオートモーティブシステムズはオートモーティブソフトウエアエキスポ2024で、次世代キャビンの技術を展示。快適な空間の実現やサイバーセキュリティ対策に関する新技術を紹介した。
プレミアム会員は無料で視聴可能です