ams OSRAMは、自動車のヘッドライト用LED「OSLON Black Flat S」シリーズの第3世代を発表した。
Automotive Grade Linux(AGL)は、自動車業界におけるオープンソースソフトウェアの活用を促進するため、新たにオープンソースプログラムオフィス(OSPO)専門家グループを設立した。このグループはトヨタが主導し、パナソニックやアイシンがサポートする形で運営される。
オートモーティブソフトウエアエキスポ2024では、ソフトウェアシフトやサイバーセキュリティの重要性が強調され、人材確保の課題も浮上した。展示には最新の自動化技術が多く見られた。
自動車向け拡張現実(AR)ソフトウェアを手がけるベースマークは11月19日、パナソニック・オートモーティブ・システムズ・ヨーロッパが同社のパートナープログラム「ロックソリッド・エコシステム」に参画したと発表した。
ロームは11月21日、SoC向けPMICが、韓国のTelechips inc.の次世代コックピット向けSoC「Dolphin3」と「Dolphin5」を中心とした電源リファレンスデザインに採用されたと発表した。
EV向けバッテリー交換技術を手がけるアンプルは11月19日、三菱商事から2500万ドルの出資を受けたと発表した。
大和ハウスグループの大和リースは11月20日、物流業界の課題に対応した新型の自走式立体駐車場「物流課題対応型 自走式立体駐車場」を開発したと発表した。11月20日より販売を開始している。
ドイツの化学大手のBASFは11月20日、Ultrason樹脂を用いてグリーン水素の生産性を向上させると発表した。
BMWグループは11月19日、ドイツのヴァッカースドルフに新しいバッテリーテストセンターを開設し、初期段階の運用を開始したと発表した。
日本通運、全国通運、日本フレートライナー、日本貨物鉄道(JR貨物)、T2の5社は11月21日、自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた新しい輸送モデルの構築に向けて、実証実験の検討を開始すると発表した。