日産自動車は新型『エルグランド』ほか、2026年度にかけて新型車4車種を発表する計画だ。4月1日付で新経営体制に移行した日産は4月22日、日産グローバル本社ギャラリー(横浜市)において「NISSAN START AGAIN 2025」を開催、新たなブランドコミュニケーションについて発表した。
ボッシュは、上海モーターショー2025において、先進運転支援システム(ADAS)の新製品ファミリーを発表した。
ヴァレオとALPDレーザーディスプレイ技術を手がけるアポトロニクスは、次世代自動車用フロントライティングソリューションの開発で戦略的提携を発表した。この発表は、上海モーターショー2025で行われた。
位置情報技術を手がけるHERE社と、グローバルモビリティ技術企業のECARX社は、上海モーターショー2025において戦略的提携を発表した。両社は次世代の車載ナビゲーションシステムを共同開発する。
いすゞ自動車は、CO2排出量を削減したグリーンスチールを量産車および新施設の一部部材として採用することを決定した。4月より順次発注を開始し、商用車の原材料としてグリーンスチールを採用するのは国内初となる。
三菱自動車工業は、電気自動車(EV)の充電制御が可能な20基の充電設備および充電サービスを倉敷市に販売し、倉敷市役所本庁舎駐車場にて公用車の充電制御の運用を開始した。
日産自動車は、新たなモビリティサービス用プラットフォーム「アンビシャスタイム」の実証実験を開始すると発表した。
英国のAI企業Wayveが、日本の横浜に研究開発センターを開設した。この動きは、同社の国際展開戦略の一環であり、日本の自動車メーカーとの連携を強化し、AI搭載の自動運転ソフトウェア開発を加速させることが目的だ。
日野自動車は4月24日に通期決算説明会を開催、その中で小木曽聡代表取締役社長CEOは、三菱ふそうトラック・バスとの経営統合について「1日でも早く」との希望を述べた。最終契約締結に向けて話し合いを進行していく。
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