ベントレーは、中国マカオのリゾートのギャラクシーマカオに、マリナーがカスタムした特注の『フライングスパー』9台を納車した。同リゾートはこれまでで最大規模となるビスポーク(特注)車両を受け取った。
マツダは5月12日、2025年3月期(2024年度)の連結決算を発表した。北米販売の好調とラージ商品の伸長により、グローバル販売台数は前年同期比5%増となり、売上高は初めて5兆0188億9300万円(同4.0%増)と5兆円を突破した。
クルマのサブスクリプションサービス「KINTO ONE」を運営するKINTO、月極駐車場のオンライン契約サービス「Park Direct」を提供するニーリー、国内最大級の賃貸オフィス検索サイト「オフィスナビ」などを運営するオフィスナビは、3社で業務連携を開始した。
ボッシュグループは、2024年通期(1~12月)度の決算を発表した。売上高は1.4%減の903億ユーロ。EBITは38%減の27億9600万ユーロとなった。
住友ゴムは、米国のグッドイヤー社(The Goodyear Tire & Rubber Company)から欧州・北米・オセアニア地域における四輪タイヤのDUNLOP商標権等を取得する取引を完了したと発表した。
12日の日経平均株価は前週末比140円93銭高の3万7644円26銭と続伸。米中貿易摩擦の緩和期待から買いが先行。その後、一時マイナス圏に沈んだが、半導体関連株を中心に持ち直した。
ヒョンデ傘下のキアは、主力SUV『スポーテージ』の2026年モデルを米国で発表した。2026年モデルは6月に発売される予定で、現地ベース価格は2万8690ドルとなる。
村田製作所は、ベトナムの生産子会社「Murata Manufacturing Vietnam Co., Ltd.」のホーチミン工場において、新生産棟の建設を開始すると発表した。
GSユアサグループの米国拠点のGS Yuasa Energy Solutions, Inc.(GYES)は、シーメンス社と共同開発した革新的なEV充電システムを、米ミズーリ州のAmeren社へ納入した。
中国の自動運転モビリティ企業のPony.aiと配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズは戦略的提携を結び、Pony.aiの自動運転タクシー「ロボタクシー」をウーバーが導入すると発表した。