トヨタ自動車が11月1日発表した2024年3月期第2四半期累計(4-9月期)連結業績は、国内外全地域での販売が好調だったことに円安効果も加わり、本業の儲けを示す営業利益が前年同期比約2.2倍の2兆5592円となり、過去最高を更新した。
11月22日に開催予定のオンラインセミナー「EV充電インフラビジネス最前線~5社の取組み~」に登壇する徳重徹氏(テラモーターズ 取締役会長)に同社の戦略について話を聞いた。
1日の日経平均株価は前日比742円80銭高の3万1601円65銭と大幅続伸。米国株高、為替円安を背景に、幅広い銘柄が買われた。
EV充電スタンドが検索できる情報サイト「GoGoEV」によると、日本全国のEV充電スポット数がついに2万拠点を突破した。GoGoEVに掲載されている充電器数を元に集計した。
マツダは11月1日、同日付の組織改変と人事異動を発表した。電動化事業とブランド体験の強化を目的とするこの変更により、「電動化事業本部」と「ブランド体験推進本部」がそれぞれ新設される。
世界的にBEV市場が拡大している状況において、各国では充電インフラの整備が進んでいる。本レポートでは、BEVユーザーのメリットを最大化する充電インフラの在り方、各国の充電インフラ政策、また充電ステーションの技術動向などを調査した。
トヨタ(Toyota)の北米部門のトヨタ・モーター・ノース・アメリカは10月31日、米国ノースカロライナ州のバッテリー工場「TBMNC」に約80億ドルを追加投資すると発表した。
エネチェンジは、岩手銀行とのビジネスマッチングにより、エネチェンジのEV充電器の設置拡大で協業することに合意した。エネチェンジが10月31日、発表した。本協業を通じ、岩手県を中心とした東北地方のEV充電インフラ整備を促進し、脱炭素化を推し進める。
テラモーターズは、鳥取県日吉津村と「日吉津村とテラモーターズ株式会社との持続可能な地域づくりに関する協定書」を締結した。日吉津村は鳥取県内で初めてテラモーターズとの協定を締結した自治体となる。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、北海道で管理戸数2万超をあつかう賃貸管理会社ビッグと業務提携契約を締結した。10月31日に発表。