イーソルは7月12日、デンソーが開発した車両周辺監視システムに、イーソルのPOSIX準拠のスケーラブルリアルタイムOS「eMCOS POSIX」が採用されたと発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月10日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、434万8000台。前年同期比は0.6%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
コンチネンタルは7月9日、スロバキアのプーホフ工場が、トラックタイヤ生産工場として初めて国際的な持続可能性と炭素認証(ISCC)PLUS認証を取得した、と発表した。
上海汽車(SAIC)グループは7月9日、紫金山実験室との間で戦略的提携を締結した、と発表した。
フランスの大手素材メーカーのハッチンソンは7月8日、持続可能な素材の新ブランド「revea」を立ち上げると発表した。この新ブランドは、バイオ由来およびリサイクル素材を中心に据え、自動車をはじめ、さまざまな業界の低炭素化を支援することを目的としている。
インドのChargeZoneは、2030年までに100万基以上の急速充電ステーションを設置する。ChargeZoneが7月6日に発表した。
ヴァレオは7月8日、次世代のドライバーおよび乗員モニタリングシステムを開発するために、シーイング・マシーンズとの戦略的提携を発表した。
上海汽車(SAIC)グループは7月5日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売台数を発表した。総販売台数は212万2000台に達し、業界内でのリーダーシップを維持しているという。
ドイツのバッテリー企業のカスタムセルズと、世界最大の先進シリコン電池素材メーカーのグループ14テクノロジーズは7月8日、複数年にわたる供給契約を締結したと発表した。
ヒョンデは7月9日、英国オックスフォード大学と提携を結び、「オックスフォード・ヒョンデモーターグループ未来展望センター」を設立すると発表した。