スズキは11月7日、2023年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。売上高、営業利益、経常利益が上半期として過去最高を記録した。
7日の日経平均株価は前日比436円66銭安の3万2271円82銭と反落。前日まで4日間の上げ幅が約2000円とあって、短期的な過熱感を警戒した売りに押された。
WILLERとティアフォーは自動運転事業で連携し、閑散バス路線を自動運転バスに置き換える実証実験を国内3エリアで開始する。
テラモーターズは11月6日、駐車場シェアリングサービスを運営するakippaと提携し、個人宅駐車場へのEV充電器「テラチャージ」設置の推進を開始すると発表した。
トヨタ自動車は、2023年9月の生産をもって、グローバルでの生産累計台数3億台を達成した。1935年8月にトヨタの前身である豊田自動織機製作所自動車部において1号車となるG1型トラックを生産して以来、88年2か月で達成した。
来たる11月10日、オンラインセミナー「ボルグワーナーの電動化戦略」が開催される。登壇するのは、ボルグワーナー・モールスシステムズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長の三島邦彦氏。セミナーの見どころを聞いた。
6日の日経平均株価は前週末比758円59銭高の3万2708円48銭と大幅続伸。米国株高、米長期金利の低下を追い風に、半導体関連株、自動車株を中心に買いが先行する展開となった。
代替パワートレイン・ソリューションへの移行プロセスが加速し、BYD、長城汽車、LG、現代自動車、テスラ、BASFといった外資系企業が存在感を強めようとしている。そのため、インドネシア、マレーシア、タイといった主要市場では競争上の混乱が顕著になると考えられる。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は11月2日、EVによる双方向充電など、エネルギー貯蔵と充電に関連する技術とサービスを手がける新事業「ボルボカーズ・エナジー・ソリューションズ」を設立すると発表した。
◆基礎充電に特化し現場のニーズを反映
◆職場での基礎充電ニーズに対応
◆戸建て向けに高機能な充電器を提供
◆基礎充電的に使う急速充電