レクサス(Lexus)は11月9日、新型3列シートSUVの『TX』の生産を、トヨタ自動車の米国インディアナ工場で開始した、と発表した。レクサスのSUVとして初めて、米国で現地生産される。
トヨタ自動車と大林組は、燃料電池車(FCEV)『MIRAI』の水素タンクに使用している炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の端材を、コンクリート補強用短繊維として再生利用する新技術「リカボクリート工法」を共同開発。トヨタ明知工場内の部品置き場床面に初適用した。
EV充電インフラ事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、ハッチ・ワークと業務提携を締結した(11月9日発表)。11月9日から、東京都大田区の賃貸マンション「スカイプラザII」の駐車場に「テラチャージ」のEV充電器を設置し、運営実証を開始する。
オンラインセミナー「EV充電インフラビジネス最前線~5社の取組み~」にパナソニック エレクトリックワークス社 エネルギー・IoTソリューションセンター 所長の室井義則氏が、同社のエネルギ―事業やEV充電インフラのソリューションについて講演する。セミナーの概要や同社の充電器戦略について聞いた。
オンラインセミナー「東南アジア自動車市場における電動化の今後とEV産業~日系OEMや部品産業の脅威と機会~」が開催される。登壇する現代文化研究所 主任研究員の町田倉一郎氏に見どころを聞いた。
日産自動車は11月9日、2023年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は中国で減少したものの、北米や欧州、日本で大幅に増加し、売上高は3割増、営業利益は倍増となった。
ホンダは11月9日、2023年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。二輪事業の好調に加え、四輪事業の収益性も改善し、営業利益は大幅な増益となった。
EV充電事業「テラチャージ」を展開するテラモーターズは、千葉県白子町と「白子町とテラモーターズとの持続可能な地域づくりに関する協定」を11月7日に締結した。
9日の日経平均株価は前日比479円98銭高の3万2646円46銭と反発。米国市場のハイテク株高、外国為替市場の円安・ドル高を背景に、幅広い銘柄に買いが先行した。
ルノーグループ(Renault Group)は11月8日、EV事業を手がける新会社「アンペア」が発足した、と発表した。