レクサス『LBX』のハイパフォーマンスモデルに相当する「MORIZO RR」が7月18日に報道解禁となった。プレミアムスポーツハッチとでも言うべきこのモデルに、袖ヶ浦フォレストレースウェイで試乗した。
位置情報技術を手がけるTomTomは7月15日、マイクロソフト(Microsoft)との提携を強化すると発表した。
大阪大学産業科学研究所フレキシブル3D実装協働研究所の陳伝彤特任准教授らの研究グループとダイセルは7月17日、銀(Ag)とシリコン(Si)の複合焼結材料の新開発に成功したと発表した。
17日の日経平均株価は前日比177円39銭安の4万1097円69銭と反落。米国市場の流れを受け買い先行で始まったが、半導体関連株に売りが出て後場入り後マイナス圏に沈んだ。
スズキは7月17日、車体の軽量化や電動化技術によって使用するエネルギーを抑制することを目指した技術戦略を発表した。柱の軽自動車でも電動化を進める一方でカーボンニュートラル燃料を使うエンジンの開発も進める方針。
トヨタと第一汽車の中国合弁、一汽トヨタは7月12日、2024年上半期(1~6月)の中国新車販売の結果を発表した。総販売台数は32万9067台と、記録を更新している。
全日本空輸(ANA)と豊田自動織機は7月1日から19日の間、東京国際空港(羽田空港)で自動運転レベル4の無人貨物搬送の試験運用を実施している(7月16日発表)。ANAと豊田自動織機はこれまでの自動運転レベル3での実証実験を踏まえ、完全無人運転の実用化を目指している。
ボルグワーナーは7月16日、「Driving Progress(ドライビング プログレス)」と題した2024年サステナビリティレポートを発行した。同レポートでは、同社のサステナビリティ目標達成に向けた進展が紹介されている。
株式会社イードは、「トランプ政権2.0時代のサプライチェーンと日本に求められる対応」を2024年8月30日(金)に開催します。
フランスのクリーンテクノロジー企業のHopiumは7月10日、100kWの燃料電池の初試験に成功した、と発表した。Hopiumはトラック輸送の脱炭素化を目指しており、今回の試験はその一環だ。