トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は7月3日、インド科学研究所(IISc)と提携し、モビリティ工学ラボを設立すると発表した。
ドイツ自動車工業会(VDA)は7月3日、ドイツ国内における2024年のEV販売見通しを下方修正すると発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、両備ホールディングスおよび両備ファイナンスと共同で、中国地方4県エリアでの販売会社「ふそう中国地区販売」(仮称)を設立する。7月3日に発表した。新会社は、2025年2月3日から事業を開始する予定だ。
ステランティスは7月4日、欧州における中古車販売の新しいプラットフォームを「スポティカー・トレード」と共同で立ち上げると発表した。
レゾナックは7月8日、次世代半導体パッケージ分野において、日米の材料・装置等の企業10社によるコンソーシアム「US-JOINT」を米国シリコンバレーに設立すると発表した。
中国の長城汽車(グレートウォールモーター、GWM)は7月3日、2024年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は55万9669台。前年同期比は7.8%増だった。
ロケーションテクノロジーの専門企業であるトムトムは7月5日、モビリティテクノロジーサプライヤーであるマレリと提携し、世界中の自動車メーカーに充実した車載インフォテインメントソリューションを提供することを発表した。
ヒョンデは7月3日、LG Energy Solution(LGエナジー)とのインドネシア合弁、PT Hyundai LG Indonesia(HLI)Green Powerが、バッテリーセルの現地生産を開始した、と発表した。
ステランティスと世界有数の研究機関のCEAは7月3日、次世代EV向けバッテリーセルの開発を目的に、新たな5年間の共同研究プログラムを発表した。
BMWグループは7月4日、ルーマニアのクルジュ=ナポカに新たなITハブ「BMW TechWorks Romania」を設立した、と発表した。これにより、グローバルなITおよびソフトウェアハブネットワークを拡大する。