スバル株価が4日続伸…電動化計画見直し、HVなどの開発を強化へ
11日の日経平均株価は前日比68円83銭安の5万842円93銭と反落。米ハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行。しかし、買い一巡後は利益確定売りにじり安展開となり、後場入り後マイナス圏に沈んだ。
11日の日経平均株価は前日比68円83銭安の5万842円93銭と反落。米ハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行。しかし、買い一巡後は利益確定売りにじり安展開となり、後場入り後マイナス圏に沈んだ。
部品供給メーカーであるAstemo(アステモ)がメディア向けに「Astemo Tech Show Japan 2025」を開催した。目的は、Astemoが独自に開発を進める最新技術の体験を通じ、提供価値を理解することにある。
株式会社イードは、【Season4】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.1 デジタルカーがつくるSUBARUの未来を2025年12月9日(火)に開催します。
来たる12月19日、オンラインセミナー「【独り大喜利】どうなる!? 2026年の自動車業界~本格的な体験ベース価値への移行~」が開催される。セミナーに登壇するスズキマンジ事務所 代表(株式会社デンソー 技術企画部 CX)の鈴木万治氏に見どころを聞いた。
スバルは11月10日、2026年3月期第2四半期(2025年4月~9月)の連結決算を発表した。売上収益は2兆3856億円で前年同期比5.3%増。米追加関税や原材料高で営業利益は53.8%減の1027億円、最終利益は44.5%減の904億円に落ち込んだ。
10日の日経平均株価は前週末比635円39銭高の5万911円76銭と大幅反発。米国株高を受け、海外投資家の株価指数先物に対する買いが優勢。前週末に大幅下落したとあって、好業績銘柄を中心に自律反発狙いの買いが入った。
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本田技研工業(ホンダ)は11月7日、2026年3月期第2四半期(2025年4月~9月)の連結決算を発表した。営業益利益は41%減。EV市場減速で四輪が苦戦し、通期見通しを下方修正した。二輪は過去最高の成績だった。
ヤマハ発動機は、2025年12月期第3四半期(1~9月累計)の連結業績を11月5日に発表した。設楽元文代表取締役社長は「2025年第3四半期の業績は、上期からのトレンドを維持し、売上収益は前年並み、営業利益は減益となった」とコメント。
マツダは11月7日、2026年3月期第2四半期(2025年4~9月)の連結決算を発表した。大幅な営業赤字に転落、欧州・中国の落ち込みと為替・関税負担が重しとなった。
CASEや次世代カーの話で「SDC:Software Defined Car」という言葉を耳にする。ソフトウェアによって定義される車、あるいは「車の再発明」とも言われる。車両というハードウェア中心発展してきた業界には理解しにくい概念でもある。