
自動車株は全面高、米関税引き下げで見直し買いが入る
16日の日経平均株価は前週末比134円15銭高の4万4902円27銭と4日続伸。米ハイテク株高を受け、人工知能(AI)関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。一時、初の4万5000円台に乗せた。
16日の日経平均株価は前週末比134円15銭高の4万4902円27銭と4日続伸。米ハイテク株高を受け、人工知能(AI)関連株を中心に幅広い銘柄に買いが先行。一時、初の4万5000円台に乗せた。
ENEOS、西日本ジェイアールバス、日野自動車の3社は、9月15日に大阪府内で開催された経済産業省主催の「持続可能燃料閣僚会議」および「水素閣僚会議」において、関係各国・国際機関のエクスカーションに合成燃料を使用したバスを運行したと発表した。
ドイツの自動車部品メーカー、エルリングクリンガーは、IAAモビリティ2025において、次世代電動化技術のポートフォリオを展示した。
燃料電池技術の開発・製造を手がけるEKPO Fuel Cell Technologiesは、IAAモビリティ2025に、新型PEMFC(固体高分子形燃料電池)スタックモジュール「NM12-single」を出展した。
AGCグループ傘下のワイドアイ(Wideye)は、IAAモビリティ2025において、自動運転車両向けの最新LiDAR技術を出展した。
フォルクスワーゲングループのソフトウェア部門のCARIADは、IAAモビリティ2025において、電動車の中核部品のパルスインバーターの自社開発・生産を開始したと発表した。
米国のEVメーカーのルーシッド・グループは、ライドシェア大手ウーバー・テクノロジーズからの3億ドルの出資が完了したと発表した。
日本自動車工業会(自工会)は9月12日、ブラジル自動車工業会(ANFAVEA)との共同ステートメント「現実に即し好結果をもたらす道路交通セクターの脱炭素化」を発表した。
三菱商事は9月12日、在米子会社のミツビシ・コーポレーション・アメリカズ(MCA)傘下に、新会社「MC Americas Resources, Inc.」(MCAR)を設立することを決定したと発表した。
ベトナムの「ビンファスト」は、テスラや中国勢とも異なる事業戦略にある。事情に詳しいアジア戦略コンサルタントの藤井真治氏(APスターコンサルティング 代表)に話を聞いた。
CASEや次世代カーの話で「SDC:Software Defined Car」という言葉を耳にする。ソフトウェアによって定義される車、あるいは「車の再発明」とも言われる。車両というハードウェア中心発展してきた業界には理解しにくい概念でもある。