今もテスラは高級BEVの最右翼であることには変わりはないのだが、このところ攻勢をかけてテスラ一択の時代ではないことを痛感させるメーカーが出現した。それがBYDである。
ジーリーのAセグメント純電動SUV『ギャラクシーE5』が50km/hの正面センターポール衝突試験を成功裏に完了したと発表した。E5は、Euro NCAPの五つ星安全評価を獲得し、神盾バッテリー安全システムの高性能を証明した。
アルピーヌ・ジャポンは、アルピーヌ『A110』シリーズのラインアップを刷新し、4月18日から全国の正規販売店で受注を開始した。新ラインアップは、『A110 R 70』、『A110 GTS』、そして限定車の『A110アニバーサリー』の3モデルで構成される。
BYD Auto Japan(BAJ)は、国内導入第4弾となる電気自動車(EV)のクロスオーバーSUV『シーライオン7』を全国のBYD正規ディーラーで発売した。これを受けSNS上では様々な声が上がっている。
フォルクスワーゲングループアフリカは、南アフリカのカリエガ工場で新型SUVの生産準備を開始した。
中国の東風汽車の東風風神ブランドは、プラグインハイブリッドSUV『L7』の2025年モデルを発売した。新モデルは純電走行距離205kmを達成し、10万元クラスのSUVとしては業界唯一の航続達成となった。
トヨタは3月13日新型『クラウンエステート』を発売した。2007年に販売終了となって以来実に18年振りの復活となる「エステート」は、16代目「クラウン」シリーズの4番目として「クラウン群」を完成させるクルマとなる。
米国のヘネシー・スペシャル・ビークルズは、世界最強の内燃エンジンを搭載したハイパーカー、『ヴェノムF5エボリューション』を発表した。
GMジャパンは、キャデラック初の電気自動車(BEV)『リリック(LYRIQ)』を展示するイベント「CADILLAC PLACE “MEET LYRIQ”」を東京ミッドタウンで開催する。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザー300』の一部改良モデルをオーストラリアで発売した。