三菱自動車は、コンパクトSUV『エクスフォース』のハイブリッドEV(HEV)モデルが、東南アジア地域の新車を対象とする安全性能評価「ASEAN NCAP」において、最高評価となる5つ星を獲得したと発表した。
ヴァレオは、同社のADAS(先進運転支援システム)を搭載するルノー『グランコレオス』が韓国NCAPテストにおいて、最高評価の「ファーストグレード」を獲得したと発表した。
ヒョンデは、ソウルモビリティショー2025において、改良新型『IONIQ 6』(『アイオニック6』)および同車の「N Line」モデルを初公開した。これらの新モデルは、電動ストリームライナーの新たな基準を打ち立てるモデルを目指している。
トヨタは、欧州C セグメント・クロスオーバーSUV、『カローラクロス』改良新型を5月にも予定しているが、早くも次期型の開発が進められているとみられ、最終デザインを予想した。
マツダと長安汽車の中国合弁、長安マツダは南京工場で、マツダの新型電気自動車『マツダ6e』の量産を開始した。
トヨタ自動車の米国部門は、スポーツカー『GRスープラ』の最終モデル「GRスープラMkVファイナルエディション」を発表した。
日産自動車は、世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2025」とコラボレーションし、プレミアムコンパクトカー『ノート・オーラ』の車内で特別演奏を体験できるイベント「HALL AURA」を開催する。
プジョーは、『208』シリーズのEV『E-208』の改良モデルを欧州で発表した。最も注目すべき点は、航続距離の向上だ。156hp(115kW)モーターを搭載したバージョンでは、WLTPの複合サイクルで最大433kmの走行が可能となった。
フォルクスワーゲンは、南米市場向けの新型ピックアップトラック『アマロック』の開発と生産に5億8000万ドルを投資すると発表した。新型のティザースケッチも公開している。
ルノーは、CセグメントSUV『オーストラル』の改良新型を欧州で発表した。改良新型オーストラルは、より断定的で現代的なエッジの効いたデザインを採用し、ブランドの新しいデザイン言語を取り入れている。