マツダは英国市場で、新型EV『マツダ6e』を2026年に発売すると発表した。エンジン車の『マツダ6』の実質的な後継モデルで、2024年に中国で『EZ-6』として発表されて以降、順次欧州への投入も発表されている。
BMWグループは、ハンガリーのデブレツェン工場において、次世代EV「ノイエ・クラッセ」の第一弾モデル『iX3』の試作車の生産を開始した。
ランチアが40年ぶりにラリー界への復帰を果たす。4月11日から13日にかけてイタリア・アルバで開催されるレジョーネ・ピエモンテ・ラリーを皮切りに、5月8日のタルガ・フローリオ・ラリーで、「トロフェオ・ランチア」がデビューする。
日産自動車は3月26日、今後の新型車投入予定を公開した。欧州で注目されるのが、新型『マイクラ』の登場だ。2025年にEVとして生まれ変わるマイクラは、ルノーとの協業により生産されるスタイリッシュなコンパクトカーだ。
メルセデスベンツは、ミニバン『Vクラス』の商用EVの『eVito』のパネルバンに新たなバリエーションとして、90kWhの大容量バッテリーを搭載したモデルを欧州で設定すると発表した。
BYDのコンパクトBEV(バッテリー式電気自動車)『ドルフィン』の「ロングレンジ」と標準型、計6000kmのロードテスト。前編『中国車は“口ほどのモノ”があるようになったのか?』では航続レンジおよび充電パフォーマンスについて述べた。
ポルシェは2025年モデルイヤーから、『911』、『タイカン』、『パナメーラ』、『カイエン』の各モデルシリーズに搭載する「ポルシェ・コミュニケーション・マネジメント(PCM)」システムを全面的に刷新すると発表した。
ホンダの米国部門は、SUVの『パスポート』新型のオフロード仕様「トレイルスポーツ」の頑丈さを実証する新しい動画を公開した。
テスラは、新型『モデルY』の発表を記念して、東京と大阪に期間限定ストアをオープンする。
フィアットは、商用バンの『スクード』とEV版の『Eスクード』に、欧州で「Sデザイン」を設定すると発表した。