レクサスは、高級ミニバン『LM500h』の一部改良モデルを8月1日に全国のレクサス店で発売する。『LM』は2020年に主に中国やアジア市場向けに発売され、2023年に全面刷新されて国内販売を開始した。乗員全員が自然体でくつろげる居住空間と静粛性を追求している。
ジープは、フルサイズSUV『ワゴニア』の新たな限定モデル2車種を米国で発表した。
ヒョンデは、3列シートフラッグシップSUVの『パリセード』新型の米国価格を発表した。現地ベース価格は3万8935ドル(約579万円)だ。2026年には、パリセードのパワートレインに初めてハイブリッドが加わる。
ビー・エム・ダブリューは、BMWのラグジュアリーSUV『X7』に日本専用のカスタマイズを可能とする「BMW X7 NISHIKI LOUNGEカスタムオーダー・サービス」を導入すると15日に発表した。
マツダは7月10日、クロスオーバーSUV『CX-5』の新型モデルを発表した。日本市場では2026年中の発売を予定しており、トヨタ『RAV4』や日産『エクストレイル』などが直接的なライバルとなる見込みだ。
ポルシェは、「グッドウッド フェスティバル オブ スピード2025」のヒルクライムに、次期『カイエン』のEVプロトタイプを出走させた。
MINIのSUV『カントリーマン』新型に限定車「スレート・ブルー」が登場。7月6日より200台限定で発売した。SNSでは「むちゃくちゃかっこいい」「カラーリングカッコよすぎ」など多くの注目を集めている。
GMのシボレーブランドは、南米市場で最も売れているコンパクトSUV『トラッカー』の改良新型をブラジルで発売した。
スズキは10日、年度内に日本で発売予定のスズキ初のBEV『eビターラ』を公開した。SNSでは「日本にジャストサイズEVやな」「爆売れを確信しております」などの反響を呼んでいる。
ステランティスジャパンは、ジープブランドとして初となる全国キャラバンイベント「ピンクラングラーキャラバン 見て、走って、体感しよう!」を7月25日から開始する。