2000~2015年の「3月30日」に掲載されたニュースを振り返る企画。ランキング1位は2015年3月30日に発表された、ホンダの軽オープンスポーツカー『S660』でした。複数がランクイン。また例年この時期はモーターサイクルショーが開催されるので、二輪の記事も人気です。
オペルは、最上位SUV『グランドランド』新型のプラグインハイブリッド(PHEV)の販売を欧州で開始した。新型グランドランドの特徴は、3種類の電動パワートレインから選択できることだ
日産自動車は3月26日、今後の新型車の投入予定を明らかにした。現チーフプランニングオフィサーで、次期社長に就任予定のイヴァン・エスピノーサ氏は「今後2年間で、電気自動車の新型『リーフ』を含む、魅力あふれる商品ラインアップを構築する」と語った。
ルノーは3月17日、100%電動の小型スーパーカー『ルノー5(サンク)ターボ3E』(以下:ターボ3E)をフランスで発表した。1980年代のラリーで活躍した「ルノー5 ターボ」を彷彿させるデザインと性能に、SNSでは日本のファンの間でも反響を呼んでいる。
BMWグループは、4月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催される「ミラノサローネ2025」において、「Vibrant Transitions」というインスタレーションを発表する。
Hyundai Mobility Japanは、新型スモールEVのヒョンデ『インスター』を4月10日に発売すると発表した。デリバリーは5月頃から順次開始される予定だ。
◆スポーティな外観と上質なインテリアが特徴の『セレナ AUTECH』でもマルチベッド仕様が選べる
◆ベッドマットを簡単に後席部分に設置でき、あっという間にセミダブルサイズの空間を確保
◆走行性能は力強い第2世代e-POWERを採用、見た目も使い勝手も走りも◎
BYD傘下のデンツァブランドは、新型フラッグシップ電動SUV『N9』を中国市場で発売した。価格は38万9800~44万9800元(約809万~934万円)で、高級SUV市場に新たな選択肢を提供する。
ホンダと広汽集団の合弁の広汽ホンダは、広州市の開発区に新設した新エネルギー車工場の稼働式を行い、新型電気自動車『P7』の生産を開始した。
中国の神龍汽車は、新たな新エネルギー車ブランド「HEDMOS示界」を立ち上げたと発表した。これは東風汽車とステランティスの支援を受けて実現したもので、合弁企業の新たな転換点となる。