17日に発表された新型『オデッセイ』の発表会で、ホンダの福井社長は「来週開幕する東京モーターショーでは、参考出品車として出品するLサイズミニバンと新型オデッセイとを合わせて評価して欲しい」と発言。
ホンダが17日発表した新型『オデッセイ』は、新開発の低床プラットホームで新しいミニバンの姿を提示したといえる。同社の国内営業を統括する土橋哲常務は「あえてライバル車と問われれば、全ての乗用車です」と言う。
フェラーリは新型2+2クーペ『612スカリエッティ』の写真を発表した。スカリエッティは、フェラーリ創設期にデザイナーとして活躍し、アルミ加工による曲線美のマスターと呼ばれたセルジオ・スカリエッティ氏。
先代までのパッケージングを捨て、新型『オデッセイ』はなぜこのような大胆なフルモデルチェンジを行ったのだろうか。開発責任者、竹村宏氏は「同じコンセプトを究極まで進化させた形」と説明する。
ホンダの国内営業担当である西前学取締役は、17日の新型『オデッセイ』発表会の席上、同車と『ステップワゴン』、『ストリーム』を合わせた主力ミニバン3モデルで、「コンスタントに月1万5000台の販売を狙って行く」方針を明らかにした。
ロールスロイスの正規輸入代理店のコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、新生ロールス・ロイス・モーターカーズ社のニューモデルのロールス・ロイス『ファントム』を17日から発売すると発表した。価格は4100万円。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの最高級セダン『Sクラス』と、最高級ラグジュアリークーペの『CLクラス』に、AMGが高度なチューニングを施したハイパフォーマンスモデル『S65AMG Long』、『CL65AMG』を設定し、受注生産で発売する。
『アクセラ』(15日発表・発売)は名前こそ同じであるが4ドアと5ドアの2車形があり、リア周りはもちろんフロントの意匠、そして性格も大きく違っている。ボディパネルを共用している部分は全くない。
ホンダは3列シート7名乗車のミニバン『オデッセイ』をフルモデルチェンジ、本日発表、24日より全国のホンダ四輪全ディーラーから発売する。新開発の低床プラットフォームにより、立体駐車場にも入庫可能な1550mmという低全高スタイルをもつ。
ユピテル工業は16日、レーダー探知機「スーパーキャット」シリーズのフラッグシップモデル、『SG-500DW』を発表した。同社がイタリア人デザイナー、エンリコ・フミア氏をデザイン顧問に迎えてから最初の製品。