新型ホンダ『オデッセイ』(17日発表)のエンジンは2.4リットル直4のみの設定。VTECに吸気バルブタイミングの位相を制御するVTC(可変バルブタイミング・コントロール機構)を組み合わせたi-VTECを装備した118kW(160ps)と147kW(200ps)の2種を設定。
新型ホンダ『オデッセイ』(17日発表)は、ダイナミックな弧を描きながら左右に広がってドアパネルへと回り込むインパネを採用している。
日本GM(ゼネラルモーターズ)は、シボレー『コルベット』の2004年モデルの価格を発表した。11月8日から発売する。2004年モデルは、マグネティック・セレクティブ・ライド・コントロールを搭載する。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、新型シボレー『コルベット・コメモラティブ・エディション』を発表、11月8日から発売する。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、2004年モデルのキャデラック『ドゥビルDHS』、『セビルSTS』、『CTS』を発表し、11月8日から発売すると発表した。
日本GMは、新型SUVのキャデラック『SRX』を発表、来年初頭に全国のキャデラック販売店で発売する。SRXは、従来の中型高級SUVセグメントの水準をワンランク上回る、スポーツセダンに匹敵する走行性能を備えたユーティリティビークルとされている。
日本GMは、『キャデラックXLR』を発表、来春からキャデラック正規販売店で発売すると発表した。XLRは、ダイナミックなデザイン、先進のテクノロジーを採用した高級ロードスター。
ホンダは21日『HR-V』をマイナーチェンジし発売した。新たに、フロントスポイラーやブラックパール石目調センターパネルなどを標準装備するなど、装備充実を図りながら、お買い得な価格を設定した。
ホンダは21日『フィット』をマイナーチェンジし発売した。全車、国土交通省の「超-低排出ガス車」認定を取得。内外装色には新色を追加した。装備充実や操縦安定性の向上も図った。
クライスラーは、売れ行きの悪い『パシフィカ』を値下げしたが、販売を始めてから値下げ、という事態を避けるためなのか、2004年モデルのダッジ『デュランゴ』の価格を2003年モデルのものより1000ドル安い2万5920ドルに設定。これはおよそ4500ドルにのぼるインセンティブ前の価格だ。