フィアット・オート・ジャパンは、アルファ『156スポーツワゴン』のハイパフォーマンスモデル「GTA」を8日から発売すると発表した。
ジャガージャパンは、プレミアムコンパクトスポーツサルーンの『X-TYPE』の装備を一部変更、快適性や洗練度を向上させるとともに、ラインナップも見直して15日から発売すると発表した。
タイヤが4つで2人乗りだが、なんと合法的に公道を走行できるという自転車だ。この自転車を製作したのは、サスペンション付き折りたたみ自転車『mark AG』シリーズを販売する株式会社紀洋産業(東京都江東区)。
株式会社オークス(東京都台東区)は、『機動戦士ガンダム』シリーズをはじめとする数々のアニメでロボットをデザインしている大河原邦夫氏が手がけた自転車を公開した。同社はアニメキャラクターを配した子供向けの自転車や自転車用アクセサリーを多数発売している。
『B PLUS』はどのような経緯で商品化に至ったものなのだろうか。「ヤマハの『パス』は実績のある電動アシスト自転車だが、市場では“主婦向け”というイメージがあったようで、ヤマハはそれを払拭したかったのかもしれない」と説明するのは株式会社タカラ・グループ戦略事業本部の上西宏治グループ事業開発室担当課長。
電気自動車『Qカー』が好評のタカラは、ヤマハとの共同開発による電動アシスト自転車『B PLUS』を発表した。ヤマハ『パス』のメカニズムを利用したもので、「可愛さ」と「かっこよさ」を両立したデザインで子供にも大人にも楽しい乗り物だという。
OEM生産からスタートした台湾のジャイアントは、今や世界中に現地法人を設立してビジネスを展開する世界的な自転車メーカーに成長している。ジャイアントのブースでは新感覚シティ・サイクル『リバイブ』シリーズが公開された。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『パサート・ワゴン』に特別装備を施した特別限定車「アクティーフ」を7日から発売すると発表した。限定500台。
日産『JIKOO』(ジクウ)は東京生まれの東京育ち。東京モーターショーにおいて、大手メーカーのコンセプトカーとしては唯一「生粋の江戸っ子」である。
現代(ヒュンダイ)『ネオスII』のドアはコンセプトカーとしては珍しくない観音開きのドアであるが、ドアヒンジは一点支持ではない。