日産自動車は、『セレナ』を一部改良して発売した。今回の改良では、インテリジェントキーを採用するなど、利便・魅力装備を充実させるとともに、運転席・助手席アクティブヘッドレストを全車標準化した。
日産自動車の関連会社オーテックジャパンは、『エルグランド』をベースにした特別仕様車「ライダー」の追加車種として「ライダーS」を設定して発売する。
日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは、『ティアナ』をベースにした特別仕様車「アクシス」を発売した。ティアナでは初となる専用本革シートを採用した。
日産自動車は、12月に創立70周年を迎えるに当たって70周年特別記念車第2弾として16車種を設定して発売した。
スズキは28日『エスクード』に特別仕様車「FISフリースタイルワールドカップ・リミテッド」を設定し発売した。スポーティな外観としたほか、冬期に便利な装備を充実し、16万7000円お買い得な価格を設定した。
新型ホンダ『オデッセイ』には、ステアリング舵角に連動してヘッドライトユニットが向きを変え、カーブや右左折の時に進行方向を照らすAFS(アダプティブ・フロントライティングシステム)や、ブレーキアシスト、カーテンエアバッグ、CMS(追突軽減ブレーキ)などがオプション設定され、ミニバン本家の威厳を放っている。
『アクセラ』では「個性的で力強い存在感」と「飽きのこないスタイリング」の両立を目指している。エクステリアのデザインテーマは「躍動感と力強さ」。マツダのデザインDNAをフルに発揮し、ダイナミックな躍動感と力強い存在感を実現している。
ダイハツ工業の山田隆哉社長は27日の決算発表の席上、新開発したワゴンタイプの軽自動車『タント』を11月に市場投入する方針を明らかにするとともに、「『ミラ』『ムーヴ』と並ぶ軽自動車の3本柱に育成したい」と表明した。
富士重工業は、スバル『レガシィ』シリーズにクロスオーバー「アウトバック」を設定して発売開始した。これまで日本市場では「ランカスター」だったが、今回から世界統一名称のアウトバックに改称。
ホンダは、本格2人乗りスポーツカーの『NSX』をマイナーチェンジして発売した。全タイプに電子的な盗難防止装置であるイモビライザーを標準装備するとともに、NSX-Rを除くモデルにCDチェンジャーを標準装備した。