マツダは、『アテンザ』セダンにスポーティな内外装を施したスポーティモデル「23ES-Limited」を設定し、30日から発売すると発表した。特別限定モデルで、500台の販売を計画している。
アウディジャパンは、フラッグシップモデルの『A8』をフルモデルチェンジして発表した。16日から予約注文を受け付け、来年2月からデリバリーを開始する。
ホンダは、中国製輸入車の第3弾とんばる空冷4ストローク50ccエンジンを搭載した新型スクーター『Dio』(ディオ)を11月20日から発売する。中国製スクーターの日本での発売は、『トゥデイ』、『スペーシー』に続いて3機種目。
『アクセラ』の足回りは1.5リットルの「15F」、2.0リットルの「20C」が195/65R15。2.3リッターの「23S」では205/50R17と大型のタイヤ&ホイールが装着される。この結果、ブレーキローターを大型化することができた。
『アクセラ』は2640mmというロングホイールベースながら5.2mの最小回転半径を実現し、全幅1745mmの3ナンバーではあるが同クラスの5ナンバー車と同等の取り回しのよさを確保している
『アクセラ』では「個性的で力強い存在感」と「飽きのこないスタイリング」の両立を目指している。エクステリアのデザインテーマは「躍動感と力強さ」。マツダのデザインDNAをフルに発揮し、ダイナミックな躍動感と力強い存在感を実現している。
『アクセラ』で「4ドアが大化けする可能性がある」と語るのは谷岡彰主査。アクセラの国内月間販売目標2500台のうち、5ドアが1500台、4ドアが1000台と予想していたが、4ドアが大きく伸びる兆しがあるのだという。
BMWジャパンは、『Z4』に「2.2i」を追加して25日から発売すると発表した。12月からデリバリーを開始する。日本仕様は右ハンドルのみの設定で、電子油圧制御式5速オートマチックトランスミッションを搭載する。
BMWジャパンは、SUVの『X5』を大幅に改良して25日から発売すると発表した。12月以降にデリバリーを開始する。
マツダの最量販車種となり、いわゆる“大衆車”となる『アクセラ』だが、全幅は4ドア、5ドア(アクセラスポーツ)ともに1745mmの3ナンバーサイズ。マツダは以前にDセグメントとなる『クロノス』を横幅の広い3ナンバーサイズで発表、販売不振で5ナンバーサイズに収めた『カペラ』に戻した経緯がある。