マツダの井巻久一社長は、15日発表した『アクセラ』について「世界のコンパクトカー市場で絶対勝つんだという気持ちで開発してきた。コンパクトの新しい世界標準になると確信している」と、自信を示した。
ダイムラークライスラー日本は、ミニバンのクライスラー『ボイジャー』の2004年モデルを11月8日から発売すると発表した。
ダイムラークライスラー日本は、クライスラー『PTクルーザー』の2004年モデルを18日から発売すると発表した。
『アクセラ』に搭載されるエンジンは1.5、2.0、2.3リットルのMZRエンジン。等長ロング吸気マニホールドと実質的な吸気マニホールドの長さを可変するVIS(バリアブル・インダクション・システム)、さらに1.5、2.3リットルにはS-VT(シーケンシャル・バルブタイミング)を組み合わせ、低回転から高回転まで全域でトルクと出力を高めたという。
日産自動車とオーテックジャパンは15日、『マーチ』の特別仕様車「12SR」を追加し同日から発売する、と発表した。エアロパーツを装備したほか、エンジンの高出力化や専用サスペンションなどを装備し、走りの性能を重視した。
マツダは15日、インターネットの専用サイト「ウェブチューンファクトリー」に、新型車『アクセラ』とインタ−ネットカスタマイズ専用車『ウェブチューンドロードスター』を新たに追加し、24日から受注生産を開始する、と発表した。
マツダは15日、『アテンザ』、『デミオ』、『RX-8』に続く新世代商品群の第4弾となるスポーツコンパクト『アクセラ』を、発表・発売した。前輪駆動、5ドアの「アクセラスポーツ」、4ドアの「アクセラ」の2車型。
ヤマハ発動機は14日、50ccスクーターの新製品『BJ』(BJ YL50)を、24日から発売する、と発表した。高い基本性能を備えながらも、10万5000円という手頃な価格を設定した。生産は台湾の生産拠点「ヤマハモーター台湾」で行う。
日産自動車は『ウイングロード』の「S」と「Sエアロ」をベースに、プラズマクラスターイオンエアコンなどの室内環境パッケージをプラスした「70周年記念特別仕様車」の第2弾を設定し、14日から発売した。
日産自動車は『ウイングロード』を一部改良して14日から発売した。今回の一部改良では、エクステリア、インテリアの意匠を変更し、よりスポーティでスタイリッシュなイメージを高めた。価格は134万8000〜212万円。