ヤマハ発動機から、性能と低価格を両立したスクーター

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ヤマハ発動機は14日、50ccスクーターの新製品『BJ』(BJ YL50)を、24日から発売する、と発表した。高い基本性能を備えながらも、10万5000円という手頃な価格を設定した。

新製品は、現行の『ジョグCV50』と同一のエンジンを搭載し、高い走行性と環境性能を達成。また剛性バランスの優れたフレームを採用するなどし、余裕の居住性・収納性・利便性を実現した。

豊富なカラーバリエーション(全8色)を用意し、幅広いニーズに対応する製品とした。生産は台湾の生産拠点「ヤマハモーター台湾」で行う。シルバーグリーンとグレーの2色は、2004年1月30日に発売する予定。

《編集部》

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