エルシーアイ株式会社が正規輸入するロータス『エリーゼ』には、今までローバー社製のエンジンが搭載されていたが、12日に発売された『111R』には、新たにトヨタ製エンジンが採用された。
ヤマハ発動機は、小型二輪のアメリカントップセラーのヤマハ『XVS400ドラッグスター』にニューカラー及びニューグラフィックを採用した2004年モデルを設定し、3月10日から発売する。
12日、エルシーアイはトヨタ製1.8リットルエンジンを搭載した、ロータス『エリーゼ111R』を発売した。販売面ではトヨタエンジンの搭載はどのような影響があるのだろうか。
NISMO(ニスモ、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社)は、このたび、NISMOオリジナルグッズに「クレデンシャルケース」と「ミニステッカーセット」の2アイテムを発売。
レクサスでは、来月からアメリカで2004年モデル『ES330』のスポーツデザインエディションの販売を開始する。限定販売モデルだけに、発売開始と共に反響を呼びそうだ。
ヤマハ発動機は、“リッターアメリカン”のヤマハ『XVS1100Aドラッグスタークラシック』にカラーリングを変更した2004年モデルを設定し、3月10日から発売する。
ヤマハ発動機は、シンプルな空冷単気筒エンジンを搭載したヤマハ『スポーツSR400』に2004年モデルとしてニューカラーを設定して25日から発売すると発表した。
エルシーアイ(ロータスの日本代理店)業務の山邊慎太郎氏は「『エリーゼ』のスタイリングにイメージしたのは猫科の動物で、特にヒョウやチーターが獲物を狙っている姿、狩りをする姿」だと語る。
12日、トヨタ製1.8リットルエンジンを搭載した、ロータス『エリーゼ111R』を発売した、エルシーアイ代表取締役の南原竜樹氏は「トヨタのブランド力が輸入車オーナーにどこまで訴求できるか」と語る。
ボルボ『S40/V50』のインテリアで最も目を引く部分といえば、それは北欧のスタッキングチェアを模した「フリーフローティング・センタースタック」と呼ばれるセンターコンソールだろう。